大仁田FMW復活じゃ~!!

2013年02月22日 16時00分

 FMW復活祭じゃ。邪道・大仁田厚(55)が18日、2・8大阪の電流爆破マッチで死闘を演じた元横綱曙(43)と初タッグ結成を宣言。電流爆破とのセットでメジャー団体に殴り込み、タッグ王座を狙う構えを明かした。意気上がる大仁田は今夏にも伝説の団体・FMWの復活興行を開催するプランも告白。テリー・ファンク(68)、タイガー・ジェット・シン(64)ら往年のライバルとの電流爆破再会マッチが急浮上した。

 

 激闘の代償は大きかった。大仁田はこの日、大阪決戦で「左腕裂創および熱傷」(全治3週間)のケガを負ったと報告。幅8センチ長さ18センチのやけどを披露し、2月末まで休養すると発表した。

 

 朗報も届いた。何と曙からバレンタインデーのチョコが届き、大仁田は「和解のラブコールと受け止めた。横綱とタッグを組む。礼儀正しい男だが、あの体はすでにヒール。俺が加わればダブルヒールじゃ。新日、全日、ノア。各団体に殴り込む!」と息巻いた。まずはゼロワンの3・6後楽園大会で初タッグを披露する。

 

 さらには「ベルトには興味ないが、世間の基準がベルトのようだから狙う。メジャー団体の王者よ、電流爆破で俺と横綱の挑戦を受ける度胸があるか?」と挑発。IWGP、GHC、世界タッグの3王者に電流爆破マッチでのタイトル戦を要求した。また大阪で初登場した有刺鉄線電流爆破バットは、近日中に「特許申請」を出すという。

 

 そして悲願のFMW復活だ。すでに北海道、青森などの大会場で電流爆破マッチ開催が確定。8・31横浜文化体育館での電流爆破マッチも決定している。2・8大阪決戦にはサブゥー、レザー・フェイス、工藤めぐみら懐かしの旧FMW勢が20人近くも集結した。

 

 大仁田は「大会場のどこかでFMWの看板を復活させたい。単なる懐メロじゃない、今の電流爆破で世間を驚かせたい。テリーとでもシンとでも、往年をしのぐ戦いができる」と不敵に笑い、今夏のFMW復活祭を約束。テリーやシン以外にもミスター・ポーゴら往年の悪者たちの名を挙げた。

 

「横綱との決着戦は還暦マッチでいい」と、何とあと5年の現役続行を示唆した大仁田。邪道の爆弾投下は、針を戻すどころか、マット界の時計そのものを破壊しそうだ。