元BOX&SB日本王者の鈴木悟がプロレスデビュー タッグ戦で鈴木秀樹と激突

2018年08月08日 16時55分

鈴木秀樹(左)と鈴木悟

 鈴木は2011年9月にシュートボクシングの日本スーパーウエルター級王者にも輝いており、ボクシングと立ち技格闘技の2冠王者がプロレスに挑戦するのは初となる。

 デビュー戦が行われるのは「プロレスリング HEAT―UP」の年間最大興行となる10月31日の神奈川・とどろきアリーナ大会。タッグマッチながら、よりにもよって“マット界随一の偏屈者”鈴木秀樹(38)と対戦する。

 デビューに向けて鈴木悟は「挑戦することが好きなので」。今年初めから週3回、HEAT―UPの道場に足を運び、合同練習に参加してプロレスのいろはを学んでいることを強調し「練習するうちに(HEAT―UPの)田村和宏代表から『うちでデビューしないか』と声をかけられて、うれしく思います。ボクシンググローブは着けません」と話した。

 対戦相手となる鈴木秀樹は「なぜ僕がデビュー戦の相手に選ばれたのか分からない」と相変わらず偏屈コメント。その後も「印象? アマチュア。“頑張ります”とかどれだけ練習してるとか、プロには関係ないんです。きれいごとはプロレスのリングにはないんです。急所を蹴って、目潰しをして、かみつきます」と威圧的に話し、会見の空気を台無しにした。

 この発言に鈴木悟は「反則技をやってくるならこっちも殴ってやる」とキッパリ。デビュー戦に向け火花を散らし合った。