【新日G1】棚橋 7勝目で優勝決定戦に王手「俺が持ってるプロレス、見せるよ」

2018年08月06日 00時00分

エルガン(下)を下した棚橋

 新日本プロレスは5日の大阪大会で、真夏の祭典「G1クライマックス」Aブロック公式戦を行い、棚橋弘至(41)がマイケル・エルガン(31)を下して7勝目を挙げ、優勝決定戦(12日、日本武道館)進出に王手をかけた。

 エルガンの怪力に苦戦を強いられた。必殺のハイフライフローを受け止められたかと思えば、BTボムで叩きつけられるなどピンチの連続だ。それでも執念で3カウントだけは許さない。コーナーへのパワーボムから狙われたエルガンボムを脱出すると、起死回生の首固めで辛勝した。

 なりふり構わぬ戦いぶりで1敗を死守した棚橋は、オカダ・カズチカ(30)との最終公式戦に引き分け以上でブロック突破が決まる。「試合内容に納得できない部分はあります。ただ、いかに勝つか。これで7勝1敗。何を意識してるかって、Bブロックだよね。確かに盛り上がってる。ただ、それ(同じファイトスタイル)で右に倣えばいいのか。『俺は違うんだよ』っていう…。俺が持ってるプロレス、見せるよ」と、エース復権へ自信をのぞかせた。