サムライTVキャスター・元井美貴「G1熱闘の裏で新日ユニット勢力図を調べてみると…」

2018年08月02日 16時30分

内紛のBC(左からタンガ、ケニー、タマ、ファレ、7月21日後楽園)

【東京プロレス娘のスイーツトーク】新日本プロレスのG1が後半戦に突入! 激しい公式戦を重ねている選手の皆さんの超人ぶりを実感しています。キャッチコピーの「BE A SURVIVOR!」通り、各ブロックを生き残るのはどの選手になるんでしょうね!?

 そして、今回のG1で勝ち星以外にも注目を集めているのがユニット内の衝突です。まず目が離せないのは、結成から5年を経て7月7日のサンフランシスコ大会で分裂した「バレットクラブ(BC)」。タマ・トンガ選手、タンガ・ロア選手、バッドラック・ファレ選手は「BCオリジナル」を名乗り、勝敗そっちのけでリングを荒らしています。一昨年のG1覇者であるケニー・オメガ選手やチェーズ・オーエンズ選手、ハングマン・ペイジ選手らは「BCエリート」として対抗。人数が多くなるとユニットとして統率を取るのが難しくなるようですね。

 そこで! 統計を取るのが好きな元井は新日本プロレスホームページの選手一覧76人の所属ユニットを改めて確認してみました。BC所属(オリジナル、エリート含む)はいつの間にやら13人に。そして、来年で結成10年を迎える「CHAOS」も同じく13人だったのです。

 最近はジェイ・ホワイト選手と他のメンバー間に不協和音が響いていますし、ユニットの勢力拡大は一方で亀裂の引き金になるのかもしれません。3番目に所属選手が多いユニットは、鈴木みのる選手率いる盤石の「鈴木軍」(9人)、そして「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」(5人)と続きます。ユニットを制御するには、ファミレス会議ができるくらいの人数がちょうどいいのかもしれませんね。G1の行方とともに、ユニットの展開も見守りましょう。