大日本・岡林 一家のためにもベルト欲しい

2013年02月20日 16時00分

 大日本プロレスの頑固親父こと岡林裕二が16日、次々期BJW認定世界ストロングヘビー級王座挑戦に名乗りを上げた。

 

 新年早々、至宝は全日プロの征矢学に至宝を奪われた。そして前王者の佐々木義人が奪還に立ち上がるも、返り打ちに遭って恥の上塗り。また、他団体をやたらと敵視する大日プロきってのトンパチ男・橋本和樹も、征矢にタッグ戦で直接フォール負けを食らって挑戦への望みを断たれた。

 

 そんな中で征矢から直々の指名を受けて、次期挑戦者は関本に決まった。昨年結婚したばかりの岡林は「関本さんが負けることはないと思いますけど」と先輩の顔を立てつつも「もし、関本さんが負ければ、次は俺が行きます。家長ですから」と団体、そして岡林家の威厳を保つためにも立ち上がるという。

 

 岡林自身、至宝流出には危機感さほどなかったが、ストロングBJ王座は全日プロ1・26大田区大会で“お披露目”された。岡林は「他団体のリングでタイトルマッチがあれば、名前は売れる。それはそれでいいと思っていたけど、もういい。これ以上、やられたらストロングBJも立場がない。関本さんのセコンドにも就くし、応援もする。どっちでもBJのベルトはほしい」と出撃態勢を整えた。岡林は征矢―関本戦の勝者に挑戦表明をするために、スキンヘッドをますますツルッツルに磨いて時を待つ。