NJC出場危機の永田が“苦行ダイエット”

2013年02月20日 16時00分

 新日本プロレスの永田裕志が必死の減量に励んでいる。先シリーズは前座試合が続き、すっかりヤル気を喪失。シリーズ終了と同時に酒びたりとなり、わずか4日間にして5キロ弱も太ってしまった。3月の「ニュージャパン・カップ」を控え、さすがに焦ったミスターは16日、誰もいなくなった道場を貸し切って“苦行ダイエット”に励んでいた――。

 

 まさに「自業自得の悪あがき」とはこのこと。シリーズ終了から4日が過ぎたこの日、永田は誰もいない東京・世田谷の新日本プロレス道場を貸し切り、大粒の汗をかきまくっていた。

 

 オフを返上して練習…と言えば聞こえも良いが、そんな美談ではない。シリーズの天王山・広島大会(10日)では第1試合出場にショックを受けた永田は、シリーズ最終戦の富山・高岡大会終了後から、キャプテン・ニュージャパンをお供に、浴びるように酒を飲み続けた。

 

 永田は翌朝、酒くささを周囲にまき散らしつつも強引に移動バスに乗り込み帰京したが、哀れキャプテンは深酒がたたり寝坊…。バスには置いてけぼりを食い、自腹にて覆面姿で電車に乗り込み帰京というから悲劇だ。 帰京後もふてくされ、酒を飲み続け、深夜にラーメンライスを食べるなどの暴飲暴食がたたり、今や腹回りだけは“先代のミスターIWGP(橋本真也)”に匹敵せんばかり。醜い…。

 

 この太った姿で旗揚げ記念日(3月3日、後楽園ホール)で醜態をさらせば、春の本場所「ニュージャパン・カップ」(3月11日開幕)の出場すら危ぶまれる。焦ったミスターは、道場内でストーブをガンガンとたいて大減量作戦を開始した。

 

 それも棚橋弘至らが実践する近代的減量法ではなく、飲まず食わずで水道の蛇口を針金で縛ってしまうなど、迷惑かつ昭和チックで、極端にアナクロな減量法だ。「旗揚げ記念日ではオレの体に注目してくれ。ヘッヘヘ。他の誰よりもキレがあるマッチョボディーに変身している…はず。たぶん」と、前座の顔から一転、IWGP王者時代には「絶対無理!」と断言されていた“ビジュアル系エース”に名乗りを上げた。