中邑真輔 US王者ジェフ・ハーディー挑戦決定

2018年06月25日 16時44分

“黒いロックスター”中邑真輔(38)のUS王座挑戦が、24日(日本時間25日)決定した。WWE公式サイトが報じたもので、26日のスマックダウン(SD)大会(カリフォルニア州オンタリオ)で王者ジェフ・ハーディー(40)に挑戦する。

 中邑は17日のPPV大会で宿敵AJスタイルズ(41)のWWE王座に挑戦したが、30分を超える激闘の末、惜敗。12日のSD大会ではジェフと一騎打ちして、急所攻撃を放ったために反則負け。しかし黒いロックスターはAJ戦(ラストマン・スタンディング戦)の予行演習とばかり、試合後にキンシャサ・ニー・ストライクを叩き込み、10カウントを数える暴挙に出ていた。

 19日のSD大会では悪魔のようなメークを施したジェフが「中邑は王座戦で敗退したが、俺は中邑との試合が忘れられない。あの反則攻撃で俺は開眼した!」と宣戦布告。この言葉を受けた中邑はインタビューで「ジェフが開眼したのなら、その目を俺が閉じてやる」と応戦。早々と遺恨決着戦が決定した格好だ。

 中邑は日本公演(29~30日=東京・両国国技館)でWWE王座2連戦が決まっており、今回の王座戦で勝利となれば、王者としての凱旋帰国&2冠の夢が大きく膨らむ。US王座挑戦は昨年11月(当時の王者はバロン・コービン)以来2度目で、勝てばもちろんメジャーブランド初戴冠となる。

 AJ戦の敗退で勢いを失うどころか、ますます加速をつけた黒いロックスター。6月最終週の大勝負で一気に主役の座を奪還する。