TARU復帰戦でいきなりVM軍増殖

2013年02月12日 16時00分

 2011年5月に暴行事件を起こしたTARU(48)が、11日のダイヤモンドリング・後楽園ホール大会で復帰。同時に復活したブードゥー・マーダーズ(VM)軍が早くも増殖した。

 

 TARUはタッグ戦に登場したが、両軍のセコンド陣が入り乱れて2分足らずで無効試合に…。8人タッグ戦による再試合では、健介の愛弟子・宮原健斗(23)の猛攻に耐え続けたものの、滞空時間の長い原爆固め2連発で力尽きた。

 

 しかし負けても、ただでは引き下がらない。宮原と、その相棒の滝澤大志を褒めちぎり「健介と中嶋が上につっかえとるぞ。お前らの力にいつでもなるからよ」と言葉巧みにVM軍入りを勧めた。

 

 誰もが決裂を信じて疑わなかったが、何と「ダイヤモンドリング! サヨナラ」(宮原)と2人は造反を即決。さらに「俺は本気だ。いつまでも家族ごっこなんかやってられない」と健介夫妻や兄弟子の中嶋に決別を宣言した。団体にとっては祝うべき健介復帰の裏で、“劇薬”TARUが愛弟子の裏切りという悲劇を生んだ。