8・31後楽園で高山支援大会 鈴木みのる「帰ってくる場所をつくりたい」

2018年06月05日 15時07分

TAKAYAMANIAの開催を発表するみのる

 頸椎完全損傷でリハビリ中のプロレスラー・高山善廣(51)を支援する「TAKAYAMANIA実行委員会」が5日、都内で会見を行い、親友の鈴木みのる(49)が出席。8月31日に支援大会「TAKAYAMANIA EMPIRE」を後楽園ホールで開催すると発表した。

 高山は昨年5月4日のDDT大阪大会の試合中に頸椎を損傷。現在は復帰を目指しリハビリ中。石原真マネジャーは「首から下は肩が少し動かせる状態になった。正直、かなり厳しいが、本人は毎日リハビリを頑張っています」と現状を説明した。

「TAKAYAMANIA EMPIRE」は全7試合を行い、収益は経費以外全額が高山の治療費に充てられる。

 会見ではメインで「鈴木みのる、NOSAWA論外、MAZADA組VS太陽ケア、TAKAみちのく、カズ・ハヤシ組」を行うことも発表した。高山の意向を受けて、このカードを組んだという鈴木は「全日本のころに、プロレスを楽しいと感じていた時間らしく、再現まではいかないが、その当時のメンバーでメッセージを送りたい。ここに高山がいて、武藤(敬司)がいて…。そんなメンバーでやっていたので」と説明。他の6試合についても高山の意向を聞きながら交渉にあたっていることを明かし「高山が今まで関わった各団体にひと通り声をかけてくれとのことで。口は相変わらず達者なんでね(笑い)。高山ならではの仰天カードばかり。“交渉する側の身にもなれよ”という要求ばかりしてくる」と笑顔を見せた。

 石原マネジャーは今後も同大会を開催したい意向を表明。鈴木も「アイツにはいつかトップロープをまたいで入ってもらいます。そこまでやってもらわないと。帰ってくるのは間違いない。その帰ってくる場所を特定のプロモーションが持つのではなく、ファンのみんなでつくってあげられたらな、という思いがある」と意欲を見せた。