全日3冠王者・宮原 挑戦者ジェイムスに警戒心

2018年05月26日 16時30分

V2戦でジェイムス(左)を迎え撃つ宮原

 全日本プロレスは25日、6月12日の東京・後楽園ホール大会で3冠ヘビー級選手権の開催を発表し、王者の宮原健斗(29)にディラン・ジェイムス(30)が挑戦する。

 24日の後楽園大会でノアの丸藤正道(38)を退けて初防衛に成功した宮原は、横浜市内で行われた会見で「もしかしたら初めて踏み台にされるんじゃねえかっていう感覚もある。これは彼が一気にのし上がるチャンスだし」と外国人挑戦者への警戒心を強めた。ジェームス・ライディーンのリングネームで活躍したゼロワン時代は世界ヘビー級王座の戴冠実績もあり、シングルプレーヤーとしての実力は飛び抜けているからだ。

 一方、現在は崔領二(37)とのコンビで世界タッグ王座を保持し、2本のベルトからなる同王座と合わせて5冠のチャンスを得たジェイムスは「3冠ベルトはスタン・ハンセンやテリー・ゴディら偉大なレジェンドが巻いてきた。このベルトを巻いて、守り続け、日本のトップレスラーになる」と誓った。