鈴木みのる「30周年記念試合」でオカダと激突 盟友・高山に「来場」エール

2018年05月08日 15時13分

シングルでオカダと対戦するみのる

 世界一性格の悪い男・鈴木みのる(49)が8日、都内で会見し、デビュー30周年記念イベント「大海賊祭」(6月23~24日、横浜赤レンガ倉庫)で、新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(30)と30周年記念試合としてシングル戦で対戦すると発表した。

 同イベントは、入場無料で2日間にわたり行われる屋外型スポーツフェスティバル。この日はプロレスの全6カード(各日3試合)が発表された。初日の23日にはメインでみのるの「デビュー30周年記念試合」として、なんとレインメーカー・オカダとの一騎打ちが実現。「最初からオカダ一本で交渉してきた。俺の30年の歴史はコイツの人生と同じ長さなんで。ピンときた」と節目の試合の相手に選んだ意図を説明した。

 無料の野外イベントでトップレスラー同士の一騎打ちが組まれることは異例中の異例。「初めてプロレスを見る人は、この日きっとたくさんいると思う。どんなプロレスを見ても感じるものはあると思うんだけど、だったら世界最高峰のものを。ま、俺一人いりゃ世界最高峰なんだけどね」。30年にわたり、業界トップランナーに君臨するみのるならではの矜持の表れと言える。

 また2日目の24日のメインでは、みのるが佐藤光留と組みNOSAWA論外、MAZADA組と対戦する。最も濃密な時間を過ごした仲間たちを集めた一戦だが「もちろんここに名前はないけど、対戦相手の中には高山善廣がいるって思ってこのカードにしました」と、昨年5月に頸髄完全損傷の大けがを負い、現在もリハビリを続ける盟友への思いも明かした。

「あと1か月ちょいあるんで、これを見る目標でも立てて、横浜まで来いよと思います。悔しがらせてやりますよ」と高山にエールを送ったみのる。様々な思いを胸に、節目の30周年へ向かう。