• 文字サイズ

東スポWebトップ > ノンセクション > 社会 > NEM流出被害者「仮想通貨で返還要求」集団訴訟の深刻懸念

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

NEM流出被害者「仮想通貨で返還要求」集団訴訟の深刻懸念


 約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」の不正流出を招いたコインチェック社に対し、顧客7者が15日、約1950万円分の仮想通貨の返還を求め、東京地裁に提訴した。

 同社に対する集団提訴は初。原告は関東近郊の男女5人と2法人。訴状などによると、顧客は昨年3月以降、ネムなど計12種類の仮想通貨を同社に預けていたが、1月の不正流出を受け、同社がサービスを停止したため、売買や引き出しができなくなったという。同社の利用規約には「顧客の要求で金銭を払い戻す」などと規定されており、顧客側は「仮想通貨の返還を求める権利がある」としている。

 弁護団は27日に2次提訴を予定しており、仮想通貨返還のほか、価値の下落に伴う損害賠償も求める方針。問い合わせは1000件ほどあるといい、弁護団の田畑淳弁護士は「利用者は26万人。戦後最大規模の消費者事件とも言えるのではないか」と話す。

 今回の訴訟のポイントは「現金ではなく、仮想通貨で返せ」という点だ。ネムの保有者に対し、同社は「ネム88円レートで補償する」と表明。事件後、ネムは暴落し、現在は60円前後となっているため、被害者にしてみれば88円返金は悪くない話のように思えるが…。

「現金で戻されるとその時点で強制決済になり、雑所得扱いで税金がかかる。顧客の中には信用取引で持ち金の数倍の取引をしていた人もおり、このタイミングで強制決済されると破産する人も出てくる」とは仮想通貨に詳しい人物。

 原告がネム以外の仮想通貨の即時返還を求めているのも「いずれ同社がネム同様、現金で補償すると言い出しかねない」と不安に感じたからだ。

 コインチェック社の大塚雄介取締役(37)は13日の会見で、顧客の訴訟提起の動きについて「そこに関しては申し訳ないと思っています」と謝罪するも、補償や取引再開の具体的な期日については明言を避けた。

 弁護団は「のらりくらりと逃げ続けている」と糾弾。“訴訟地獄”で追い込むつもりだ。

【編集部のおすすめ】




【関連記事】


ピックアップ
【GIII滝澤正光杯in松戸】松戸競輪場で13日開幕!
注目選手インタビュー、記者の推奨レース予想など動画コンテンツを配信!

【ジャニーズ、元SMAPメンバー】本紙がつかんでいた不穏情報を一挙公開!
本紙がかねて伝えてきた「ジャニーズ帝国の激震」が、ついに究極レベルに達した。

【連載コラム】加護亜依の笑うカゴには福来る!?
「モーニング娘。」時代に「加護ちゃん」の愛称で親しまれたタレントの加護亜依が激動の半生を振り返る!(全16回)


おすすめコンテンツ
出走メンバー、コメント、本紙の見解のコラムを掲載

「おっぱっぴー」な半生を赤“裸”々に告白!(全15回)

セブン‐イレブンのマルチコピー機で中央競馬レース前日午後5時から発売中!

ファイナルDAY2は9月17日(月・祝)に開催し優勝者が決定します。

野球界の“気になるあの人”を追跡し徹底調査!

女子からヤング、ベテランまでレーサーの人柄を紹介。さらにアカデミーで舟券的中を目指す!

浜名湖ボート・プレミアムGI「ヤングダービー」

18〜25歳(高卒以上)。仕事内容は編集局の補助で原稿運び、郵便仕分けなど。やる気のある方、上記をクリック!

誤字脱字のチェックなどの校閲業務。高卒以上で最低1年間は勤務可能な方、上記をクリック!



新着フォト
東スポ動画
ミス東スポ2019サバイバルオーディション
注目コンテンツ
予選ステージは7月スタート!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!