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新名神工事現場で4件目死亡事故 突貫工事が生む負のスパイラル


 大阪府箕面市の下止々呂美(しもとどろみ)の新名神高速道路の建設工事現場で12日、作業員溝岡拓磨さん(19)が足場を解体中に約30メートル下に落下し、搬送先の病院で死亡が確認された。新名神の工事現場では、昨年4月からこれで4件もの死亡事故が相次いでいる。

 箕面署によると、溝岡さんは前夜から12日午前4時ごろにかけて、足場の撤去作業をしており、橋げたの底部を覆うネット部分から転落。現場では同時刻、大雨が降っていた。

 新名神の工事現場では、昨年4月に神戸市北区で橋げたが落下し作業員2人が死亡、8人が負傷する事故が発生。神戸―高槻間の開通が1年延期された。同年10月には兵庫県猪名川町で作業員が転落死。今年6月にも箕面市で鉄板の下敷きになった作業員が死亡した。

 今回の事故現場を含む高槻―川西間の部分開通は11月に予定されているが、西日本高速道路関西支社の担当者は「(今回の事故が)開通時期に影響するかはまだわかりません」としている。

 大手ゼネコンの建設現場で働く40代の作業員は「建設現場で負傷や死亡事故が発生すると、状況確認などのために作業工程がいったん中断される。作業が再開されると、あらかじめ決められた工程を守るために、12時間以上の長時間労働、2週間以上の連続勤務、今回のような大雨の中での作業などが当たり前となるんです」と話す。

 こうした突貫工事によって、事故が起きやすい負のスパイラルが発生するという。

「忙しい現場だと『移動する時に面倒』『時間の短縮になる』などの理由で安全帯を着けないことはしょっちゅうある。ワイヤが傷んでいないかの確認など、道具の点検不足なども事故につながりやすい。元請けの現場監督が注意を促しても、職人が個人レベルでそうした安全確認を省略してしまうことがある」(同)

 4件目となった新名神工事現場での死亡事故。度重なる不幸はネット上でも「ここまで続くと何かの呪いなのかとすら思えてくる」「高速道路が完成しても夜間走行するのはなんだか怖くなった」などの声が上がっている。

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