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アダルト動画ついに本番禁止か 出演強要問題が波及


 無修整のアダルト動画の撮影現場にセクシー女優を派遣し、撮影や配信を手助けしたとして、警視庁は2日までにわいせつ電磁的記録頒布ほう助容疑で芸能プロダクション「ディクレア」の社長、石崎宣行容疑者(35)や出演していた男優、元女優ら計5人を逮捕した。昨年からアダルト動画出演を強要された女性たちが次々と実体験を明かし、これに関連した摘発が相次いでいる。その流れで、アダルト動画撮影は本番行為が禁止され、今後はすべて疑似モノになるとの仰天情報をキャッチ。日本が世界に誇る巨大エロ産業が、大きな岐路に立たされている。

 石崎容疑者らは、昨年2月に都内のスタジオで無修整のわいせつ動画の撮影や配信を手助けした疑い。この動画を動画サイト「カリビアンコム」で配信したとして、警視庁は今年1月に制作会社「ピエロ」の社長らをわいせつ電磁的記録頒布容疑で逮捕していた。

「日本‥強要されるアダルトビデオ撮影 ポルノ・アダルトビデオ産業が生み出す、女性・少女に対する人権侵害」――こんな調査報告書を昨年3月、NPO法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)が公表して以来、多くのメーカーやプロダクションに捜査のメスが入っているが、さらなる規制が入ると戦々恐々となっている。

 アダルト動画は発売前、モザイクの濃さなどが審査される。その審査団体最大手が、国内アダルト動画メーカーの7割以上、実に200社ほどが加盟しているNPO法人「知的財産振興協会」(IPPA)。大手アダルト動画メーカー作品も、ほとんどがここで審査を受けているのだが…。

「IPPAに1月末、内閣府から『本番行為は禁止と大筋で決まった』と連絡があったそうですよ」と声を潜めるのは業界関係者。つまり“お上”の通達により、撮影での挿入行為が禁じられ、今後アダルト動画は疑似オンリーになるかもしれないのだ。

 事実、アダルト動画出演強要問題で社会に一石を投じたHRNは昨年8月、IPPAへの要請書の中で「出演強要被害の再発防止および人権侵害の防止のため当面取り組むべき優先的事項」の一つとして「本番の性交渉をしない」ことを提案。

 前出関係者によると、当時はIPPA内部でも「冗談じゃない。絶対そんなことさせない」と息巻いていたそうだ。

 そもそもアダルト動画制作は、疑似が建前で本番は法律的にグレーゾーン。しかし、なし崩し的に「今のアダルト動画はほぼ100%本番」が当たり前だという。

「5年ほど前までは疑似だった芸能人アダルト動画なんかも今は挿入しています。疑似だとネットに書かれてすぐバレるし、売れませんから。有名セクシー女優の作品は1万本ぐらい売れてヒットしますが、4~5年前は1作平均して2000本だったのが今は平均500本ほど。本番禁止になったら、メーカーや販売店は大変です」

 本番アダルト動画禁止通達について、IPPA事務局は「そのような事実はございません」と回答。内閣府でこの問題を担当する男女共同参画局も、IPPAと話し合いなどやりとりしていることは認めたが「そういう連絡はしていない」と担当者は否定している。

 内閣府がアダルト動画メーカーに口出しすることも「今のところは想定できない」とした。

 まだ内々の通達で公表できないのだろうか。ただ現実に、IPPAの審査は最近厳しくなっているようで「昨年末ごろから、販売作品のモザイクがそれまでの3倍くらい濃くなっている。スマホで見ると、モザイクが小さすぎて丸見え状態だったから、その対応策」とは某アダルトメーカー幹部。

 本番アダルト動画が全面禁止になるようなら、本番で撮った旧作の扱いの問題も出てくる。また濃いモザイクから本番か疑似かを審査でどう見分けるのか、挿入ナシの女優や男優の演技力やギャラ問題など、課題噴出は必至。人権問題に端を発したアダルト動画業界への風当たりは、昨年にも増して強くなりそうだ。

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