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【米朝会談】押しかけてきた“友人”ロッドマン氏と立役者の・韓国文大統領の明暗


チャンギ空港で報道陣に囲まれるロッドマン氏(右=ロイター)

 これまで実現が危ぶまれ、一度は中止が発表された史上初の米朝首脳会談が12日、シンガポールで開催された。主役はドナルド・トランプ米大統領と金正恩・朝鮮労働党委員長だが、世紀の会談をめぐってはさまざまな周辺の思惑も渦巻く。この会談に加わりたかったが難しそうな人、さらには呼ばれていないのに参戦した大物著名人も現地でフラッシュを浴びた。

 シンガポールの空の玄関、チャンギ国際空港で12日、身長約2メートルの大男が報道陣に囲まれた。8日のツイッターで首脳会談に合わせた同国行きを示唆していた、米プロバスケットボール・NBAでかつてプレーした往年のスーパースター、デニス・ロッドマン氏だ。

 ロッドマン氏はツイッターを更新し、「歴史的なサミットのために、ちょうど今、到着した。全世界が恩恵を受けるような、とてつもない成功を大統領が収めることを楽しみにしている」とつぶやいた。自身の現地での行動については触れていない。

 トランプ氏とかねて親交があり、2013年以降に5回訪朝し、バスケ好きとして知られる金正恩氏と3回面会しているロッドマン氏。そうした関係からロッドマン氏のシンガポール“派遣”可能性が先週報じられた。

 これに対しトランプ氏は7日、報道陣に「彼はいいやつだが、招かれていない」と否定したと米メディアに報じられた。それでもロッドマン氏は8日のツイートで「私の友人、トランプ氏と金正恩氏のために、いかなるサポートもする」としてシンガポール入りを示唆し、実際にやって来た。

 いわば押しかけのような形で首脳会談開催地を訪れたロッドマン氏が到着時に着ていたTシャツには、仮想通貨「ポットコイン」のロゴが描かれている。到着後ツイートでは「私のミッションを支援してくれたポットコインに感謝する」としており、隣には同コインの関係者の姿も見られた。

 当初は、ロッドマン氏が会談に関与すれば、米国でのテレビ放送の視聴者が増えるとも一部で報じられていた。その可能性はなくなったとみられるが、今回の訪問で改めてスポットライトを浴びた。仮想通貨関連サイトなどによると、ポットコインは合法大麻の取引が円滑に進むことを目的に作られたと言われる。ロッドマン氏が両首脳を現地でサポートできなかったとしても、同コインの宣伝効果は今回の滞在で大きなものになりそうだ。

 もう1人、史上初の2トップ会談に強く関与したかったのが、この日のために南北、米韓で首脳会談を行ってきた韓国の文在寅大統領。米朝会談後に文氏を交えた米韓朝による3首脳会談が行われる可能性が浮上していたが、先週の時点で韓国側はその見込みは薄いとの見方を示しており、文氏のシンガポール入国情報はない。11日にはトランプ氏と電話会談をしている。

 朝鮮半島事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。

「韓国内では米朝首脳会談の立役者は文大統領であり、シンガポール入りして、韓米朝首脳会談になると騒がれていた。実際はトランプ大統領にお呼びじゃないと言われていた。しかも、『非核化に伴う北への経済援助をやれ。アメリカは払わない』と言われ、焦っている。韓国経済はどん詰まりですからね」

 当然、韓国内では「北への経済援助をどうやって日本に肩代わりさせるか」という議論も出ているという。

「1965年の日韓基本条約で、韓国が朝鮮半島を代表すると主張し、日本は韓国に北朝鮮分の経済支援も払い済みなのです。その理屈では日本としては払わないという選択もあります。一方、2002年の日朝平壌宣言で、日朝国交正常化の際には1~2兆円の経済協力をするとしていますが、拉致問題が解決できないと、国交正常化できないでしょう」と但馬氏。

 すぐに経済支援を受けられないとなれば、南北がどう出るかは明らかだ。「植民地統治がどう、慰安婦がどうと、南北合同で言いだすでしょう。スピーカーが2つになるわけです」と但馬氏は日本への影響を指摘した。

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