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人命救助するゴキブリ開発


 リモコンで操作できるゴキブリが米国で開発された。ゴキブリ型ロボットでも、ゴキブリの死骸でもない。生きたままのゴキブリを操ることができるのだ。米国中のメディアが「サイボーグ・コックローチ」として盛んに報じている。

 

 この近未来ゴキブリは、大地震やテロ行為などで建物が崩壊した際、がれきの下敷きになったり、崩れた建物の中に閉じ込められた人を捜し出すために開発されたもの。開発者は「ロボローチ」と名づけた。

 

 ノースカロライナ州立大学のアイボニックスラボ研究者アルパー・ボズカート氏は「がれきのある場所を動き回る超小型ロボットを製作するのは困難だが、生きたゴキブリはそんな場所に最適だ」と語る。

 

 折しも、あの9・11同時多発テロから11年。ハイジャック機が激突したニューヨークの世界貿易センタービルは爆発炎上し、2棟で約3000人の死者が出た。がれきの山から救出された被害者も多数いたが、「ロボローチ」のような優れものが当時存在していれば、より多くの人命を救うことができたり、あるいは救出活動がよりスムーズに進行した可能性もあっただろう。

 

 そのロボローチをどう機能させるかというと、まずワイヤレス送受信機チップをマダガスカルオオゴキブリの背中に接着する。チップから線をつないだ電極コントローラーを触覚部分とお尻近くの腹部に挿入。これでリモコンでコントロールできるわけだ。バイオ燃料電池が埋め込まれ、エサを分解し糖分になったものがエネルギーとなる。

 

 ボズカート氏は「小型カメラやマイクを搭載して、映像や音による情報収集を総合的にまとめ、地震で倒壊した建物の内部や生存者が何人どこにいるかを把握することができるようになる」と説明する。

 

 基本的には触覚につけられた電極コントローラーが触覚細胞を刺激することで、行きたい方向を指示でき、ゴキブリは指示に従う。ゴキブリは触覚で障害物を判別し、逆方向に動く。つまり、右の触覚を刺激すると、左に進む。また、お尻近くにある感覚器の尾角は背後から襲ってくる敵を感知する部分。そのため、尾角を刺激すると猛烈なスピードで敵から逃げる勢いで前進させることができる。

 

 しかし、それだけでは生体を使っている意味がない。落下物が迫ってくるのを感知したり、敵に襲われそうになった際には、リモコンからの刺激よりも生存本能が上回り、ひたすら生き残るため本能で自律的に逃走するという。

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