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“落書き”江角マキコ 急転謝罪もう1つの理由


一転して謝罪した江角だが…

“落書き報道”以降、沈黙を貫いてきた女優の江角マキコ(47)が9日、自身のブログで騒動について突如謝罪した。深刻なイメージダウンを招いてしまい、その窮地を逃れるためだが、もう一つ別の理由があった。レギュラー出演するフジテレビ系「バイキング」の江角続投が決まる一方、“犬猿の仲”と噂されるビッグダディこと林下清志(49)の降板が決定。今後「江角がダディをクビにした」という議論になりかねず、その前に事態の収束を図る必要があったという。

 江角は先月28日発売の「週刊文春」で、元マネジャーに指示して元プロ野球巨人選手でタレントの長嶋一茂(48)の自宅に「バカ息子」と落書きさせたと大々的に報じられた。

 だが、当の江角はこの問題を完全スルー。2日放送の「バイキング」では、ほかのレギュラー陣が大阪に移動して放送を行うなか、江角だけが大阪行きを拒み、東京のスタジオから生出演した。これがマスコミを避けるための苦肉の策だったことは本紙既報通りだ。

 そんな江角が9日夜になって突如、ブログで謝罪した。

「先日来、一部週刊誌等の報道により、様々な関係者の皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫び申し上げます」

 ある芸能プロ幹部は「あの一件以降、好感度の高いタレントだった江角さんのイメージは急降下。彼女を起用するCMスポンサーは事実確認に走り、次回の契約更新を控える社も出てきそうな気配だった。さすがの江角さんも騒動を収束させるため、説明せざるを得ない状況に追い込まれた」とみている。

 とはいえ、ブログの中身を見ると“自分も被害者”と言わんばかりの内容だ。「私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第」と寝耳に水だったとした上で「その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」と明かした。

 続けて「これ以上のご迷惑をお掛けしないよう、また、現在も心療内科で治療中の元マネージャーや私の子供たちへの配慮」のため、詳しい説明は「差し控えさせていただく」とした。

 これには業界関係者から「要はマネジャーの“単独犯”で、しかも『精神的におかしい』という言い分。長年面倒を見てくれたマネジャーに対して失礼。反省しているようで、していませんよ」と批判の声が上がった。

 このタイミングで幕引きを狙ったのは別の事情もある。「バイキング」で同じ火曜レギュラーだったビッグダディが9月いっぱいで降板することが決まったのだ。

 江角は過去に番組内で、酔っ払って公園で寝たダディを犯罪者呼ばわりしたり「あなたはテレビに出るべき人ではありません!」と罵倒。ダディを生理的に嫌っていたことは業界では有名な話だ。

 テレビ関係者は「落書き報道以来、江角さんには傲慢なイメージが浸透してしまった。しかも彼女の夫はフジテレビ勤務。ダディ降板に彼女の意向が働いたとは考えられないが、正式発表された時、世間は『江角が嫌いなダディを排除した』と見てしまう。ネットの大炎上は確実で、そうなる前に騒動に区切りをつけ、少しでもイメージを回復しておく必要があったのでは」と推測する。

 誤解を生まないためにも、やはり江角本人が出てきて説明する必要があるのではないか。

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