【新商品お試しレビュー】緊急事態宣言下で楽しく役立つ便利グッズ

2021年01月24日 10時00分

(左から時計回りに)デジタル耳栓、青果BOX、免疫サポート、押し寿司

【東スポ的 新商品お試しレビュー】話題の新商品を実際に試して採点するこのコーナー。今年の一発目は、緊急事態宣言下における我慢の日々に役立ったり、楽しみを与えてくれたりするあれこれを厳選! 在宅勤務でも“全集中”できるデジタル耳栓から、デリバリー八百屋の青果定期便、免疫機能維持のサプリメント、持ち帰り限定の激ウマすしまで、ガチでジャッジした。 (評価は★5つで満点)

◇キングジム「デジタル耳せん MM3000」1万3000円(税別)
使い勝手★★★★
コスパ ★★★
ネタ度 ★★★★

 出勤者数の7割削減を目標にテレワークが推進されているが、在宅勤務だと気が散る…という人は多いだろう。

 かくいう記者も居間で仕事をしていると、思いのほか気になるのが環境騒音。エアコンの送風音、冷蔵庫の動作音、隣家の換気扇や室外機の音など、そんなに大きくはない周囲の雑音に、なぜか集中力を乱されるのだ。

 飛行機用耳栓だと必要な音まで消えてしまい、家族に呼び掛けられても気付かず怒られたので、声は聞こえて騒音だけをカットというデジタル耳栓をチェック!

 見た目はブラックの付属ケースに入っていて、完全ワイヤレスイヤホンのよう。ケースにはバッテリーが搭載されており、本体を取り出すと自動的にノイズキャンセリング機能がオンになり、収納すると充電がスタートと、使い勝手がいい。

 イヤピースを選んで耳の収まりがいい位置を調整するのにややてこずったが、あとは両耳の奥までしっかり装着するだけ。空調音や乗り物内の騒音といった300ヘルツ以下の騒音を低減する一方で、呼び掛けや着信音、アナウンスなどは聞き取れる。

 騒音だけ消すとは摩訶不思議だが、それを可能にしたのは、アップルの「AirPods Pro」をはじめとする完全ワイヤレスイヤホンでも採用されている高精度なアクティブノイズキャンセリング技術。本体内蔵の小型マイクで収音したノイズと反対の音を出すことにより、騒音を打ち消す仕組みとなっている。ならば「ノイキャン機能を搭載したイヤホンでいいのでは?」と思うかもしれないが、消音機能に特化したことで、音楽を聴くという誘惑もなく、仕事に“全集中”できるのが魅力。何よりスマホとペアリングしたりという面倒な操作が不要で、アナログな人に最適だ。

◇青果日和「青果BOX」毎月1回3980円~(税別・送料無料)
味  ★★★★
コスパ★★★★
ネタ度★★★★

 緊急事態宣言下ではスーパーに行くのも控えたく、備蓄しにくい生鮮食品は不足しがち。そこで今こそ賢く利用したいのが“デリバリー八百屋”。“ドライブスルー八百屋”で話題を呼んだ業務用青果卸の㈱フードサプライと、青果卸のデリカフーズホールディングス㈱が始めた定期宅配サービスで、旬の青果15品目以上が月に1~4回届く。

 毎回中身は異なるが、縦30センチ×横45センチ×高さ20センチの大きなボックスに、新鮮でおいしそうな野菜がぎっしり。北海道産の男爵、ゴボウ、タマネギ、赤タマネギ、茨城県産のレンコン、長イモ、水菜、静岡県産のレタス、トマトなど、出番が多い野菜がたくさん入っていて、レシピも付属している。

 一方で、あまり聞いたことがないものもあり、「カーボロネロ」はイタリア原産の黒キャベツで、煮込むと柔らかさと甘さが増すロールキャベツがオススメという食べ方のアドバイスもありがたい。

 その他、あわびに食感が似ている「黒あわび茸」、温州みかんとはっさくを掛け合わせた「スイートスプリング」といった珍しいものも…。自分では買わない青果を試すのも楽しく、次は何が来るのか?待ち遠しくなる。

 全国の生産者から新鮮野菜を仕入れ、高級レストランから百貨店まで、3万店舗以上に納品し、野菜年間取り扱い13万トンと国内第1位の実績を誇る同社だけに、熟練の目利きが選んだプロ品質の野菜はどれも間違いない。生産者の紹介などもあり、作り手の顔が見えるから、安心・安全なのも魅力。野菜は重くてかさばるので宅配で買い物の負担を減らせば、奥さんも大喜びでおかずが1品増えるかも!?

◇スシロー「焼き鯖明太押し寿司」780円(税別)
味  ★★★★
コスパ★★★★★
ネタ度★★★

 コロナ禍でもうまいすしをお得におなかいっぱい食べてほしいという思いを込めて「Go To 超スシロー PROJECT」を開催中のスシローから、店舗では食べられない持ち帰り限定で、ウーバーイーツと出前館などによるデリバリーも可能な商品をピックアップ!

 国産の天然真さばを店内で一本一本ていねいに仕上げた押しずしで、「やまや」の明太子と大葉を加えている。脂がのった焼きさばは香ばしく、肉厚でうまみを存分に堪能できる。ピリッとした明太子の辛みと大葉がいいアクセントになっていてくどくなく、胸焼けが心配なお父さんでもOK。8個分もあってずっしり重く、食べ応え十分でコスパ最強だ。

 同プロジェクト第4弾のメニューとして、通常300円の「特ネタ大とろ」が1月20~24日限定で100円になるほか、高級魚として知られる「極上のどぐろの炙り」(300円)、初登場となる明石産の「店内茹で真だこ」、羅臼産の「真いか」、北海道産の「真かれい」(各150円)など、極上の国産ネタが揃っていて、すべて持ち帰りもできる。

 ※価格は税別。一部店舗は価格が異なる。

◇ファンケル「免疫サポート チュアブルタイプ」30日分=2871円(税別)
味  ★★★★
コスパ★★★★
ネタ度★★★★

 コロナ禍の今冬は例年以上に体調管理が大事で、免疫力をアップしたい。そんな中、注目されているのが同サプリメントで、健康な人の免疫機能の維持を助ける機能性表示食品だ。炭酸発泡するチュアブルタイプで、水なしでそのままかんで摂取するという手軽さに引かれ、試してみることに…。

 サプリメントは体によいとは知っているものの、苦くて飲みにくいイメージがあったので、まず、その味に驚いた。さっぱりしたレモンヨーグルト風味で、実においしいからだ。口に入れるとやさしい泡が広がり、口の中がさわやかに潤う。清涼感もあり、マスクをしていると錠菓代わりに頻繁に食べたくなって、摂取目安量が1日2粒なのが残念なぐらいだ。

 特筆すべきは、キリンホールディングス㈱が開発した独自素材「プラズマ乳酸菌」が2粒当たり1000億個も含まれていること。同乳酸菌は免疫の司令塔である「プラズマサイトイド樹状細胞」に働きかけることにより、健康な人の免疫機能の維持に役立つと報告されていて、複数の免疫細胞を活性化させる。さらに、必須栄養素の「ビタミンC」や「ビタミンD」も1日の摂取目安量を配合しているとか。

 ファンケル×キリン。2019年に資本業務提携した2社の技術力を掛け合わせた商品だけに、続けてみる価値はある。

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