【チマタのハヤリ】バイバイ!バイ菌グッズ 今夏はコロナ対策+α

2020年07月31日 10時00分

カビが繁殖しやすい浴室にもシュッとひと吹き

 日本特有の高温多湿な夏は細菌が繁殖しやすい時期。今夏はコロナウイルス対策に加え、食中毒やカビ、ニオイの原因となる菌にも注意したい。そこで今回は、除菌・抗菌に役立ちそうなスグレモノを大特集! 話題の歯ブラシ除菌ホルダーや、光触媒抗菌スプレーなどを取材した。

 

【抗菌スプレー】接触感染予防として注目され、一時は品切れするほど注文殺到だったのは、㈱TWO(トゥー)の光触媒技術を活用した抗菌スプレー「ケスキン」(200ミリリットル=2980円・税別)。

 コーティングした表面に光を当てるだけで、除菌、抗菌、防カビ、消臭などの効果を期待でき、菌やウイルスを99・9%分解除去する。
 太陽光で反応する従来の光触媒と違って、蛍光灯などの室内の弱い光でも反応。菌の増殖を抑制する一般的な抗菌剤とは異なり、最終的に水と二酸化炭素などに分解するため、新たな菌やウイルスが生まれるのも防ぐ。

 マスクの表面をはじめ、よく触るドアノブやスイッチなどにひと吹きするとウイルス対策によさそうだが、この時期は浴室に使用するのもオススメ。天井や壁、床にスプレーすれば、6か月程度コーティング効果が持続して、カビの発生予防になる。

 気になる成分は、化粧品や食品添加物にも使用されている酸化チタンと水なので、肌に触れたり口に含んでも安全。ニオイや汚れが気になるトイレ、キッチン、車から、衣類、寝具、靴まで、さまざまな場所や物に使用できるから、今夏は一家に一本必需品!?

 

 

 

 

 

 

 

真空器のほか、角型コンテナ大1、中2の3点セット

【真空保存容器】外出自粛で買い物の回数を減らそうと、食品をまとめ買いすることもあるはず。だが、暑いと食材がすぐに劣化するし、食中毒の原因となる菌にも注意しなければならないので頭が痛いところ。

 そんな悩める主婦たちの救世主として、7月に発売されるや入荷待ちになるほど大人気なのが、㈱オークローンマーケティングが展開するショップジャパンの家庭用真空保存容器「フォーサ 角型」(3点セット=7900円・税別)。 

「フォーサ」はワンタッチで真空保存できる手軽さがウケ、世界販売台数50万台を突破したヒット商品。従来の丸型に加えて仲間入りした角型は、冷蔵庫に収納しやすく、電子レンジが使用可能になり、より便利になった。

 使い方は食材を入れてフタを閉め、上に真空器を置いたらボタンを押すだけ。自動停止するので、機械の操作が苦手な人でも大丈夫だ。真空を解除するには、フタのボタンをプッシュすればいい。

 真空器本体は手のひらサイズで、約200グラムとコンパクトで軽量ながら、パワフルな吸引力がウリ。食べ物が腐る原因の酸素を吸い出し真空保存するのだが、缶が潰れるほどのパワーなのだ。

 余った食材や料理の風味を逃さず保存するので、鮮度やおいしさが長持ちする。密閉できるから携帯も可能で、夏場に弁当を持参しなくてはならない人にもよさそう。

 

 

 

 

除菌しながらオシャレに収納できる

【歯ブラシ除菌ホルダー】歯ブラシは便器より汚い…という衝撃の事実をご存じだろうか? 水気をよく切らずにスタンドやコップに入れておくと、大腸菌や虫歯菌、歯周病菌などが繁殖するほか、歯ブラシ同士の接触で感染するリスクもあるので、特に夏場は気を付けたい。

 歯ブラシを除菌する習慣は日本ではあまり浸透していなかったが、コロナの影響で目に見えない細菌に敏感になった今、歯ブラシ除菌ホルダーが売れている。
 なかでも医療機器メーカーだけに安心で確実と人気を博しているのが、㈱MEDIK(メディク)の「充電式歯ブラシ除菌ホルダー」(9000円・税別)。強い殺菌能力のある紫外線を発生する“UV―C LED”を使用して、わずか3分で99・9%除菌する。

 壁掛け式で4本を同時に除菌できるから、家族で使用可能。使い方は簡単でブラシをホルダーに引っ掛けるだけで自動的に除菌が始まり、3分でLEDが停止する。柄の部分は露出しているので乾燥を促し、カビや菌の増殖も防ぐ。4人家族で1日2回の使用と想定して、1回の充電で約1か月持つ。実に手軽なので、これからは歯ブラシも除菌する時代になりそうだ。

 アタッチメントを交換すれば、T字カミソリにも対応し、皮脂汚れなどで歯ブラシ同様に雑菌が付着しやすいカミソリを除菌できるのもいい。

 携帯に便利な1本用の「充電式歯ブラシ除菌キャップ」(4148円・税別)のほか、同じ“UV―C LED”を使用した「マスク除菌ケース」(7200円・税別)などもある。

 

 

 

 

 

乳酸菌とミントで口臭をケアする

【口臭ケアサプリ】除菌・抗菌の一方で、菌を上手に活用する商品も話題だ。マスクを着用していると自分の口臭が気になるものだが、7月に発売され、早くも男性に支持されているのは、㈱フェヴリナの口臭ケアサプリ「BB EXIT(ビービー イグジット)」(60粒入り=4500円・税込み)。

 一般的に腸内の悪玉菌が増殖すると口臭が強くなると言われているが、同商品は口内と腸内環境にダブルでアプローチする全く新しいエチケットサプリ。香りでごまかすのではなく、根本からケアするというワケだ。

 最大の特徴は、出産時に母親の産道を経由して受け継がれるヒト由来の乳酸菌“クリスパタス菌”を配合していることで、口内や腸内に乳酸菌を届け、環境バランスを整える。加えて、善玉菌のエサになる“オリゴ糖”や、消臭効果がある成分として知られる「柿渋エキス」「緑茶エキス」なども…。

 ミント味で、口の中でかみ砕いて摂取するチュアブルタイプ。水は不要だから、マスクで蒸れて口の中が不快な時などに1粒食べると気分爽快だ。