【新商品お試しレビュー】充実おうち時間のお供をピックアップ!

2020年05月21日 10時00分

ボタンを押すだけの簡単操作で専門店のような本格かき氷が…

 緊急事態宣言が解除になっても外出を控える時期は続く。そこで、話題の新商品をジャッジするこのコーナーも、おうち時間を充実させるスグレモノをピックアップ! 飲みに行く代わりに家でじっくり味わいたい極上の日本酒から、大人も夢中になる電動かき氷器、カップ麺やスナック菓子の人気シリーズの新作まで試してみた。(評価は★5つで満点)

【ラドンナ「Toffy 電動ふわふわかき氷器」6000円(税別)使い勝手★★★★コスパ ★★★★ネタ度 ★★★★】

 長引く自粛生活で退屈している子供たちが喜びそうなかき氷器をお試し。失礼ながら「大の男がかき氷なんて…」と思っていたのだが、大人ならではの楽しみ方を発見し、ハマってしまった。

 かき氷といえば、記者が子供のころは手動で、汗をかきながらハンドルを回して作ったものだが、これは電動なので楽々! 氷をセットしてボタンを押すだけだから、小さな子供でも安心だ。

 特筆すべきは、刃の調整レバーで氷の細かさを自由に調整できること。台湾風のふわふわや定番のさらさらなど、好みの食感のかき氷を作れる。

 アレンジメニューを収録した簡単レシピ付きで、「かき氷ショートケーキ」なるものまで作れるそうだが、飲んべえの記者が勝手に考案したのは、お酒を使ったかき氷。子供はいちごシロップでいいが、大人はやはりアルコールというワケで、専用製氷カップで梅酒を凍らせ、味付きのかき氷にチャレンジしてみた。ほんのり梅酒の風味とシャリシャリした食感が楽しめ、暑さが増すこれからの季節に最適だ。

 フローズンカクテルのようでオシャレな感じだが、アルコール度数が高いと凍らないので要注意。チューハイや日本酒など、いろいろ試してみたい。わざわざ氷を作るのが面倒なら、バラ氷でもOKなので、削ったかき氷にリキュールをかけるというのもあり。

 レトロなデザインと機能性で人気のキッチン家電・雑貨「Toffy」シリーズだけに、見た目もオシャレでキッチンにあればテンションアップ。通販サイト「ZOZOTOWN」などでも購入できる。

【朝日酒造「久保田 萬寿 自社酵母仕込」720ミリリットル=1万円(税別)味  ★★★★★コスパ★★★ネタ度★★★★】

 近年、高価格帯の日本酒が国内外で人気だが、外出自粛が長引くにつれ「せめて家飲みぐらいはぜいたくに…」と、少し背伸びした酒に手を出す人も多いらしい。

 そんな話をデスクにしたところ、読者の興味を引くような新商品を探すことに…。「外で飲んでいた分のお金を考えれば何とかなるだろ」って、確かにそうだが、こんな絶妙なタイミングで発売されるものが…ナント、あったのである。しかも、酒どころ・新潟を代表する銘酒「久保田」のプレミアムライン「萬寿」(純米大吟醸)の新商品が!

 まず、見た目からして高級感が漂う。化粧箱とボトルはシックな焦げ茶で、ともに和紙が貼られていて、スペシャル感がある。グラスに注げば、実にいい香り。一口飲んでみると、深くまろやかな味わいで、後味はスッキリ。“濃醇甘口”が主流だった時代に“淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立した「久保田」だけに、キレがあるのだ。

 聞けば①酒米②精米③酵母の3つにこだわっていて、蔵人も生産に携わる新潟県産の酒米「五百万石」を、独自のプログラムにより精米歩合40%まで磨き上げ、長年かけて育種した自社開発の酵母で仕込んだとか。

 日本酒が好きな人には説明不要だろうが、精米歩合とは米を磨いて(削って)残った割合のこと。米の形状を保ちながら精米する自社開発のプログラムで、通常の2倍程度の約100時間をかけて、精米歩合40%を可能にしたという。米の6割を削ったことにより、外側のタンパク質を低減できるから、雑味がない。

「朝日酒造」は5月で創立100周年、「久保田」は発売35周年。これまで培った独自技術を結集した同商品は、いわば“究極の久保田”! しみじみ味わいながら、特別な酒を我慢を続けている自分へのご褒美に飲むのもいいものだと感じた。

 なお、数量限定。同社オンラインショップでは、5月21日から購入可能。

【ジャパンフリトレー「肉厚チップス 安曇野産わさびの牛ステーキ味」260円前後(実勢税別)味  ★★★★★コスパ★★★★ネタ度★★★】

 近所のコンビニぐらいしか行かないので新商品を試すのが唯一の楽しみ。そんなある日、ビールのツマミにゲットしたのが、食べ応えたっぷりな分厚いチップスが特徴の重量級スナック「肉厚チップス」シリーズの新作だ。

 150グラム入りで持つとずっしり重い。通常の2倍ぐらいの量があるので、かなりボリューミー! 一度に食べ切れないから、一袋で何日も楽しめる。

 ギザギザの生地にぎっしり詰まったパウダーから肉のうまみがあふれ、ジューシーなステーキの味わい。ツ~ンとワサビの刺激が後からくる。日本一の生産量を誇り、北アルプスの清らかな湧水に育てられた香り高い長野・安曇野産ワサビを使用しているそうだ。

 厚切りで歯応えがあって、味も濃厚なので、ビールがガンガン進んで飲み過ぎるのがタマにキズ!? 全国のコンビニエンスストアで先行発売中。

【エースコック「スーパーカップMAX こく搾りラーメン こくだししょうゆ味/北海道コーン塩バター味ラーメン」各210円(税別)味  ★★★★コスパ★★★★ネタ度★★★】

 おなじみのカップ麺「スーパーカップ」シリーズの期間限定商品で歴代売り上げ2トップがおいしくなって帰ってきた! と聞きつけ、5月25日の発売を前にフライング試食した。

 1988~2019年の新商品初月出荷実績に基づくもので、1位の「こく搾りラーメン こくだししょうゆ味」は92年、2位の「北海道コーン塩バター味ラーメン」は94年の発売。当時よく食べていて、懐かしいと感じるお父さんもいるのでは?

 前者は、オリジナル商品で好評だったチキンとポークのうまみを生かしつつ、再仕込みしょうゆを100%使用することで、さらなる濃厚感を実現。濃いめのスープ、背脂のコクが後を引くうまさで、ガツンとした男性好みの味わいだ。

 一方の後者は、バターのうまみを存分に味わえるようにスープのクリーミーさをさらに強化したとあって、バター感たっぷり。やさしい味わいなので女性にウケそう。

 どちらも麺を90グラムから100グラムに増量。食べ応えと満足感を追求した「スーパーカップMAX」ならではのしっかりした弾力のある麺で、満足感&満腹感MAX!

 とにかく量が半端ないから、在宅勤務でいつもおなかをすかせている単身男性にオススメだ。