【話題の現場】オトナも大満足な本格的ショーレストラン 原作者が太鼓判の食事も絶品

2019年08月21日 10時00分

「セーラー5戦士」が登場する本格的なショー

 世界初!「美少女戦士セーラームーン」のショーレストランがオープン! マンガもアニメも見たことのない、場違いなオジさん記者が行ってみた。

「月に代わっておしおきよ!」という決めゼリフしか知らないが、中学生の娘と話すキッカケになるかも…などと思いつつ、イザ、麻布十番へ。駅直結の「ジュールA」なる建物の地下にある「美少女戦士セーラームーン―SHINING MOON TOKYO―」(東京・港区)がそれだ。

「美少女戦士セーラームーン」といえば、原作単行本が17か国語に翻訳され、アニメシリーズは40か国以上で展開されるなど、世界中で大人気。物語の舞台が麻布十番で、同ビルは作中に登場するジュエリーショップの場所にあり、国内外から多数のファンが訪れる聖地なのだとか。

 店内に入ると、そこはピンクのきらびやかな空間。やや気恥ずかしいが、「セーラー5戦士」の衣装が飾られているなど、一歩足を踏み入れた瞬間から世界観に浸れる。

 お待ちかねのショーは約40分で、変身やアクションなど、物語をリアルに体感できる。セリフがほとんどなく、パフォーマンスがメインなので、ストーリーを知らなくても楽しめるのが魅力だ。

 子供向きかと思っていたが、LEDの映像をはじめ、レーザーやスモークの演出、迫力のダンス、音楽が融合し、見応え十分! ステージと客席が近くて一体感があり、誰もがノリノリに…。

 乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」など、国内外で多数のイベントを手掛けているネルケプランニングがショーを担当しているだけに、大人も大満足の本格的なショーなのだ。ショーを見ながら味わえる食事にもこだわっていて、ディナータイムにはスペシャルプレート3種、デザート3種、ドリンク6種が揃っている。「月野家定番!うさぎカレー」や「ムーン・ピンク・レモネード」といった目と舌で楽しめるメニューは、原作者の武内直子氏も太鼓判という。

 ショーが見られるのはディナータイムのみで、1日3回公演(S席8500円、A席7500円=ともにショーチャージ、1フード、1ドリンク)。

 インバウンドにも人気を博しそうなので、話のネタに男性でも一見の価値ありだ。