【大人の日帰り温泉】静岡県「雲見温泉 高見家」“ガツン系”の湯で快適「汗かき」

2020年09月22日 11時00分

源泉の温度は60度近いので、モデルさんは熱がっていますが、普段はちゃんと温度管理されています

 なかなか秋到来を実感できない天候が続く日々にコロナ禍も相まってモヤモヤ…スカッとした気分になるにはどうしたものか。温泉カメラマンの大黒敬太氏がおすすめするのは「熱めの湯で汗をかく」です。

 こんにちは。今年の夏はコロナ禍のおかげでとうとう海に入ることなく終わりました(涙)。この連載を読んでもらっている方々の多くもそうではないかと思います。

 そこで今回ご紹介するのは海の近くにある温泉地です。場所は静岡・伊豆半島の南端近く、大人気の白浜がある東伊豆ではなく、西伊豆のはずれに湧く雲見(くもみ)温泉という小さないで湯です。ここまで来る人たちの目的はほとんどが釣りで、海遊び目的の観光客も少なく、純粋に海景色を楽しめます。ちなみに駿河湾の向こうに富士山も望め、その美しさは“日本一の富士山”の呼び声も。

 うかがったのは「温泉民宿 高見家(たかみや)」。雲見温泉の宿の多くが“ここ、一般家庭では?”感が漂う民宿なんですが、こちらのお宿は和風旅館。構えからして落ち着きます。

 写真はそのお宿の自慢の貸し切り露天。アポなしで行ったにもかかわらず、撮影依頼を快く受けてくれたご主人さんは「まだ温度を調整していないから熱いよ~。水で薄めていいから」と言ってくれましたが…モデルさんは「えっ!? これって入れるの?」と超激熱に悶絶! なんでも、もともと激熱の湯を「熱交換」(温度の違う湯や水を、源泉に混ざらないよう接近させて温度調節する方法)して適温まで冷ます機械を使っているそうですが、「温泉タマゴができるんじゃない?」という熱さ。

 ご主人さんが言ってくれたように水をジャンジャン入れましたが、時間の関係もあって、まだ46度くらいはあるんじゃないか?という湯の中へ。見ての通り、みやびちゃん(写真(右))は苦悶の表情。あっという間に汗だくでした。

 おまけにこの温泉の成分には塩分が含まれているので、湯上がりはなかなか冷めないガツン系。それでもこの時季は、じわじわ汗をかくよりザッと一気に汗をかいた方が、暑い気温もマヒして快適と感じられるものです。

【雲見温泉 高見家】
 ◆静岡県賀茂郡松崎町雲見315
 ◆日帰り入浴=500円(10~15時、お出かけ前に要確認)
 ◆風呂=露天は貸し切り1、内湯(岩風呂)は男1女1
 ◆泉質=カルシウム・ナトリウム―塩化物泉
 ◆宿泊=1泊2食付き8000円~
 ◆問い合わせ=℡0558・45・0215
 ◆交通=車は東名自動車道・沼津ICから約2時間。電車は伊豆箱根鉄道「修善寺駅」から雲見温泉方面行きバスあり

【モデル】来栖(くるす)うさこ(左)=「齧(かじ)り付きたいお尻」をキャッチコピーに、くびれ・お尻・足の曲線を推しているグラドル。釘町(くぎまち)みやび(右)=アイドルグループ「めたもるふぉーぜ」リーダー&食いしん坊グラドルとして活動中。どちらもツイッターとインスタグラムを要チェックだ。

 ☆おおぐろ・けいた 日本全国を読者モデルを連れて温泉行脚中。自身が手がけた、ちょっぴりエッチな温泉本は50冊あまり。ファン待望の最新刊「令和の温泉 混浴大図鑑」が発売中。ユーチューブで動画「温泉美人」も無料配信中。

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