【大人の日帰り温泉】栃木・松川屋那須高原ホテル 入るごとにピッカピカの一番風呂

2020年07月20日 11時00分

地元の石材「芦野石」を使った貸し切り浴場の浴槽には、入浴するたびに新しいお湯が

 普段の撮影は土曜日以外(日曜日も含む)に行っていますが、今回は自宅のある長野から週末の土日を利用して撮影してきました。緊急事態宣言の解除後、一般客のお出かけの最も多い土日。東京は連日100人を超す感染者が出ていましたが、首都圏から至便の観光スポット「那須」はすっかり以前のにぎわいを取り戻したかのような人出でした。

 今回の日帰り入浴ができるお宿は「松川屋(まつかわや)那須高原ホテル」。那須湯本温泉の小高い丘に位置する鉄筋8階建ての超目立つ建物で「うっ! 日帰り入浴なんてやってるの?」って尻込みしてしまいそうなハイソなお宿です。もちろん、このコラムで掲載しているということは、日帰り入浴可能。取材時の日曜日は親子連れやカップルが何組もいらっしゃいました。

 こちらには「〇の湯(まるのゆ)」と「一の湯(いちのゆ)」の2つの貸し切り浴場があり、日帰り入浴ももちろんOK。どちらも一面ガラス張りの展望風呂で、撮影時は霧でもやっていたため景色は望めなかったものの、これはこれで幻想的な入浴ができました。

 那須湯本温泉といえば真っ白な白濁湯なんですが、こちらは源泉かけ流しのフレッシュな湯のため、薄濁り。それでも硫黄臭はキョーレツ!のひと言。「ああ~温泉だ~!」と満足すること間違いなしです。

 それに入浴ごとの湯の入れ替えが九州地方では当たり前なんですが、なんとこちらの貸し切り浴場は利用ごとに清掃を行い湯もおニューに。なので、利用すれば常に一番風呂となり気持ちよく入浴できること請け合いです。さらに驚いたのは、湯を抜いたら2~3分でたまる装置を使用とのこと。これは入れ替えを見てみたかったな~。

 お宿のすぐ近くには温泉神社や、松尾芭蕉が訪れた歴史があり、国の「おくのほそ道の風景地」に指定された「殺生石(せっしょうせき)」という人気の観光スポット(無料)もあるので入浴前後も楽しめます。ハイソなお宿の貸し切り浴場は試す価値あり、オススメです。


【那須湯本温泉 松川屋那須高原ホテル】
 ◆栃木県那須郡那須町大字湯本252
 ◆日帰り入浴=現在は金土日営業(14~20時、金=1200円、土日=1500円)。貸し切り浴場の利用は40分3500円
 ◆宿泊=1泊2食付き1万1000円~
 ◆風呂=露天は男1女1、内湯は貸し切り2男1女1
 ◆泉質=酸性単純硫黄泉ほか
 ◆効能=神経痛、リウマチ、胃腸病、婦人病、皮膚病など
 ◆問い合わせ=℡0287・76・3131
 ◆交通=車は東北自動車道・那須ICから県道17号を経由して約20分。電車はJR黒磯駅から那須湯本方面行きバスで約35分、終点下車すぐ


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☆おおぐろ・けいた=日本全国を読者モデルを連れて温泉行脚中。自身が手がけた、ちょっぴりエッチな温泉本は50冊あまり。ファン待望の最新刊「令和の温泉 混浴大図鑑」が発売中。ユーチューブで動画「温泉美人」も無料配信中。