【鉄旅タレント木村裕子の日本全国おもしろ鉄道】鉄ヲタを唸らせた鬼畜塗り絵

2020年05月26日 16時00分

全国の鉄道会社がステイホーム用に塗り絵やペーパークラフトを公開しました!

 緊急事態宣言は解除されましたけど、新型コロナウイルスはまだまだ安心できません。日本中が外出自粛をする「ステイホーム」で、おうち時間を楽しく過ごそうと様々なアイデアが広まりました。

 ベランダにテントを張ってキャンプ気分を味わう“ベランピング”、家庭にある材料で手軽に作れるお菓子に挑戦する“おうちスイーツ”など、いろんなものがありましたが、みなさんはどんな過ごし方をしましたか?

 私はやっぱり、ステイホームも鉄道にどっぷり漬かっていました♪

 というのも各鉄道会社が“おうち鉄”と題して、いろんな楽しみ方を提供してくれたんです。そこで今日は、私が実際にやってみた、塗り絵とペーパークラフトをご紹介します!

 なかでも1番人気だったのは、全国の鉄道会社のうち30社以上が公開した「鉄道公式塗り絵」です。例えばJR西日本は、大人用と子供用で難易度の違う絵柄があったり、完成した塗り絵でフラッグが作れるものもありました。

 私が挑戦したのは、千葉県を走る小湊鉄道のもの。実際に塗った写真を見てください。車両の床下機器の絵がリアル過ぎて、何色を塗っていいのか分かりません!(笑い)。挑戦する鉄道ファンをうならせる内容だったため「鉄ヲタへの挑戦状」とか「鬼畜塗り絵」などと言われて、SNSで楽しく盛り上がっていました。

 続いて、近鉄の新型特急「ひのとり」のペーパークラフトにも挑戦してみました! こちらも細部まで忠実に再現されていて、完全に大人向けの遊びです。組み立てていくと、なぜか作成解説に載っていない部品「電車連結部分」と「電車連結部分ガード」が残ってしまいました。

 そこで写真を添付してツイッターでたずねてみると、数十秒でたくさんの回答をいただいてビックリ! ペーパークラフトのダウンロードの仕方も、困った時の作り方も、自宅に居ながらオンラインで解決してしまうってすごいですよね。

 ここで木村ポイント! 番外編として、横浜市交通局の市バスの形になるポケットティッシュケースも作ってみました。外観に絵を描いてオリジナルバスにできるので、私は東スポの紙面を切り抜いて「競馬トウスポバス」に。オッズと賞金がラッピングされています。それでは大人も十分楽しめる“おうち鉄”に、出発進行~!

☆きむら・ゆうこ=1982年8月17日生まれ。愛知県出身。鉄道をこよなく愛する鉄旅タレント。2015年にはJR、私鉄、地下鉄、ケーブルカー、モノレールなど、日本全国にある鉄道を全線乗車する「日本国内鉄道全線完乗」を達成。乗車した走行距離は約2万8000キロメートル。