【週刊Mリーグ】超巨砲・松ヶ瀬隆弥プロの繊細なる第一打 ルックスとはひと味違う⁉

2021年10月20日 14時00分

松ヶ瀬の繊細なる一打とは
松ヶ瀬の繊細なる一打とは

 【人気モデル・岡田紗佳のもう一度見たいMリーグ】

 10月14日2回戦 東3局3本場=多井隆晴(渋)、松ヶ瀬隆弥(風)、石橋伸洋(U)、佐々木寿人(格) 

 KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳です。先週に続いて、今回取り上げるのも今季新加入の松ヶ瀬選手です。この日も逆転でトップをもぎ取り、個人3連勝を決めました。

 序盤に大きくリードした石橋選手を追撃したい松ヶ瀬選手は一向聴の好配牌をもらいます。牌効率で言ったら1筒切りなのですが、選んだのはドラ表示牌の6萬で、58萬とカン3索の一向聴に取りました。

 カン3索の部分はネックで、6萬を残しておくと5萬を引いた時にテンパイ外しのくっつきの牌候補としては優秀なのですが、先に切っておくと8萬の出アガリ率が高くなります。6萬はドラ表示牌だからシャンポンとしての枚数も少なく、その6萬9筒がアンコになったとしてもドラの7萬が出ていく形になります。筒子は5筒が来ると一気通貫が完成するし、3筒を引いてもリャンメンになるため、1筒も残しておきたいですよね。

 これら全てを精査した結果、松ヶ瀬選手は6萬を切ることにしたのです。この後、索子でメンツを作って58萬待ちでリーチ。七対子ドラ3と勝負手になっていた、守備が堅い多井選手から8萬を出アガリました。松ヶ瀬選手と多井選手はRMUというプロ団体の同門で、背中を追い続けてきた先輩から直撃できてうれしさは倍だったと思います。

 もともと麻雀プロの間では折り紙付きの実力者として知られていた松ヶ瀬選手は早くも5試合に出場して3勝を挙げています。“繊細なる超巨砲”という異名から分かるように、麻雀は本当に繊細ですよね。守備も強くて、押し返しも強いという印象です。

 見た目はかなりゴツい松ヶ瀬選手ですが、女子力は高い! 先日、メークルームで一緒になったのですが、「今日は髪の毛をフワッとさせてほしいです」とお願いしていました。髪形が変わると気分も変わって楽しいみたいです。他の男子選手はだいたいが「適当にお願いします」「お任せします」と言うだけなので、驚きました。料理も大の得意です。ルックスと中身のギャップも魅力の一つですね。

☆おかだ・さやか 1994年2月19日生まれ。東京都出身。モデルやグラビア、バラエティー番組などで活躍。漫画原作も手がける。日中ハーフで、6歳のころから麻雀に親しみ、2017年4月に日本プロ麻雀連盟所属女流プロ雀士となった。「KADOKAWAサクラナイツ」から指名を受け、今シーズンからMリーグに参戦。青山学院大学出身。T170・B85・W58・H83。“役満ボディー”の異名を持つ。

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