【凱旋門賞】愛エイダン・オブライエン厩舎の4頭が出走取消 武豊ジャパンは参戦できず

2020年10月04日 09時14分

 日本時間の午後11時05分に発走を迎える仏GⅠ凱旋門賞(パリロンシャン競馬場=芝2400メートル)に大激震だ。

 バリードイル地区に厩舎を構えるアイルランドのエイダン・オブライエン厩舎らが使用していたゲイン社の飼料から禁止薬物が検出されたことが判明。ゲイン社は2日夜に飼料の使用を避ける声明を出した。凱旋門賞に出走予定だった同厩舎の4頭(ジャパン、ソヴリン、モーグル、サーペンタイン)に急きょの検査を行ったところ、フランスの研究所における検査で4頭全馬が陽性と判明した。

 エイダン・オブライエン調教師はレーシングポスト電子版に「走っても問題ない可能性もあるが、確信とはならなかった。とても失望している」とコメントした。

 これにより4頭が出走を取り消し、凱旋門賞は11頭立てとなった。