【凱旋門賞】日本馬唯一の参戦ディアドラはスペンサーと初コンビ

2020年10月01日 17時05分

 欧州最高峰のレースであるGⅠ凱旋門賞(10月4日、パリロンシャン競馬場=芝2400メートル)に唯一の日本馬として参戦するディアドラ(牝6・橋田)は、英国を拠点とするフリー騎手ジェイミー・スペンサー(40)と初コンビを組むことになった。主戦のマーフィーが検疫(コロナウイルス感染予防のための長期隔離)と、カタールレーシングとの専属契約の関係でフランスに行けない公算が大きくなったため。

 ニューマーケットでディアドラに帯同する橋田助手は「フランスのジョッキーからもオファーがありましたが、今回は追い切りにも乗ってレースに向け話し合っていけるジョッキーでいきたいと考えていました。そんな中、ジェイミーが“検疫覚悟で行く”と言ってくれたので依頼を決めました」。スペンサーはアイルランド出身。2005、07年と、2度英国リーディングジョッキーになっている。現地30日にニューマーケットで行われる最終追い切りにも騎乗する予定だ。