【凱旋門賞・後記】惨敗11着ブラストワンピース騎乗の川田「馬場の違いに苦しめられた印象です」

2019年10月07日 16時33分

 6日、パリロンシャン競馬場で行われた仏GI第98回「凱旋門賞」(芝2400メートル)は、ブドーが騎乗した地元のヴァルトガイスト(牡5・ファーブル)が勝利。日本から参戦したブラストワンピース(牡4・大竹)は11着に終わった。

 レース序盤は集団の前の位置。道中も中団の悪くない位置を走っていたブラストワンピース。しかし、レースの中盤から鞍上がハミを掛け直す状況ではさすがに伸び切れない。

 惨敗と表現するしかない11着に川田は「本当に厳しい戦いになりました。向正面から進むことが難しくなり、ゴール後はすぐに止まってしまったほどでした。日本との馬場の違いに苦しめられた印象です」と悪化した馬場を敗因に挙げた。

「いつもと同じテンションでパドックも周回もできたし、あの位置につけていたのでいけるかと思ったが…。道悪適性の差はあるけど、馬場はどの馬も同じ条件。言い訳にはしたくない。今後に生かすためにしっかりと検証しないといけないですね」と大竹調教師。日本に戻って巻き返すしかない。