【凱旋門賞】日本馬最高はキセキの7着 ヴァルトガイストがエネイブルの史上初3連覇を阻止

2019年10月06日 23時55分

 競馬の世界最高峰レース・仏GI「第98回凱旋門賞」(12頭立て)は6日、パリロンシャン競馬場芝2400メートルで行われ、日本馬はスミヨン騎乗のキセキ(牡5=栗東・角居)の7着が最高だった。川田騎乗のブラストワンピース(牡4=美浦・大竹)は11着、ルメール騎乗のフィエールマン(牡4=美浦・手塚)は12着と惨敗し、悲願の日本馬初制覇はならなかった。

 優勝はブドー騎乗のヴァルトガイスト(牡5=A・ファーブル)。史上初の3連覇を狙ったデットーリ騎乗のエネイブル(牝5=J・ゴスデン)が直線で一度は抜け出したが、外から伸びたヴァルトガイストが強烈な末脚を見せて差し切った。3着はC・デムーロ騎乗のソットサス(牡3=JC・ルジェ)。武豊騎乗のソフトライト(牡3=JC・ルジェ)は6着だった。

 1969年に日本調教馬として初めてスピードシンボリが凱旋門賞に挑んで以来、99年のエルコンドルパサー、2010年のナカヤマフェスタ、12&13年のオルフェーヴルの2着が最高で、今回もまた高い壁にはね返された。