【凱旋門賞】馬番5番ブラストワンピースは4番ゲート 大竹調教師「内枠を引けて良かった」

2019年10月03日 22時59分

枠順抽選会を見守る大竹調教師(左)と手塚調教師

 世界最高峰レースのGI「第98回凱旋門賞」(日本時間10月6日23時05分発走、パリロンシャン競馬場芝2400メートル=12頭立て)の枠番抽選が行われた。フィエールマンの手塚調教師と、ブラストワンピースの大竹調教師は、3日午前10時30分(現地時間)から始まった枠順抽選会の様子をタブレットで見守った。2番ゲート(馬番6番)に決まった手塚調教師は「内枠は過去にあまり記憶がないが、オープンストレッチが採用されるみたいなので、押し込められすぎることもないでしょう。あとはルメールが頑張ってくれれば大丈夫」。追い切り翌日のこの日は厩舎周りで50分の引き運動。「落ち着いていて雰囲気は良かった。思い描いた通りの調整ができている」と万全をアピールした。

 ブラストワンピースは4番ゲート(馬番5番)に決定。「今の時点でオープンストレッチが採用される話なので、内枠を引けて良かった。頭数も頭数だし、変にゴチャつかずある程度流れてくれそう。そうなれば(他馬を含めた)この並びで、チャンスが増えてくる印象を受けました」と大竹調教師。こちらも50分の引き運動を行い、「いい意味で背中の張りがあり、しっかり負荷はかかっています。環境が環境なので馬が落ち着いている」とこちらも順調な仕上がりを強調する。

 仏シャンティイに滞在しているキセキは7番ゲート(馬番4番)。角居調教師は「スタートは速い馬なので枠はどこでも良かったが、真ん中よりも外なので周りを見てから動けそう」と歓迎ムード。3日朝は引き運動のみで調整を終了。「追い切り翌日でも疲れた感じがなく、体も硬くなっていませんね。テンションが上がることもなく、落ち着いているのがいい。明日は火曜までと同じようにダートで調整します」と清山助手。