【凱旋門賞】キセキ“静”の最終追いにもスミヨン「とてもいい状態」

2019年10月03日 16時30分

キセキは直線コースを快走した(JRA提供)

【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)日本馬2日最終追い切り:仏シャンティイ】キセキはエーグル調教場の直線コース(芝)で無理に攻めるのではなく、逆にオーバーワークを避けた“静”の姿勢で終了。騎乗を志願したスミヨンが強いアクションを起こすことはなかったが、フォワ賞との確かな違いを確認できた様子だ。

 スミヨン騎手「とてもいい状態だね。しっかりとしたパーソナリティーを持っている馬。あとはソフトな馬場になってほしいね。オルフェーヴルで2着(2012年)に負けたとき、ソレミアが勝つと誰も思っていなかった。今度は自分がその立場になれたら」

 自身の苦い思い出を口にしながら、逆転への闘志を燃やした。