【仏GIIIオマール賞】ディープ産駒サヴァランが重賞初制覇

2019年09月10日 11時57分

 ディープインパクト産駒の日本産馬サヴァラン(牝2)が8日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた2歳牝馬限定のGIIIオマール賞(芝1600メートル)で勝利。8月6日のデビュー戦(芝1500メートル)から連勝で重賞初制覇を果たした。

 ブドー騎手を背に道中は2番手を追走。直線でもしぶとく伸びて2着馬に3/4馬身差をつけた。勝ちタイムの1分39秒18は、この1レース前に行われた2歳牡馬による同距離のGIIIを1秒79上回った。

 サヴァランは母が仏オークス馬サラフィナ、全兄が仏GIIIメシドール賞を勝った日本産馬ジェニアルという良血馬で、キーファーズの松島正昭代表と生産者である社台ファームの吉田照哉代表が共同で所有。フランスの首位調教師にこれまで29度も輝くA・ファーブル調教師が管理している。今後、凱旋門賞と同日(10月6日)に行われる仏2歳女王決定戦のGIマルセルブサック賞(芝1600メートル)に向かうのか、その場合は武豊騎手が手綱を取るのかにも注目が集まる。