【川崎記念】ハタノヴァンクールが交流GⅠ2勝目

2013年01月30日 17時46分

川崎記念でJpnⅠ2勝目を飾ったハタノヴァンクール(右)

 30日に川崎競馬場で行われた川崎記念は、直線抜け出した2番人気ハタノヴァンクール(牡4・昆)が、昨年のJBCクラシック王者ワンダーアキュートの追撃を退けてJpnⅠ2勝目。JRA勢が5着まで独占した。

 初の左回り、小回りコースをあっさり克服。昨年の3歳ダート王者が、古馬4度目の挑戦で壁を突き破った。「内枠で閉じ込められるのが嫌だったが、うまく外に出せたし、ワンダーにプレッシャーをかけながら3角から勢いをつけられた。今年一発目のJpnⅠを勝てたし、飛躍の年にしたいね」と主戦の四位。

 一方、単勝1・3倍の断然人気ワンダーアキュートは追い上げ及ばず2着。「この前(JBC)より3、4角の反応が良くなくてまくられた。最後に盛り返して力を見せてくれたが…」と和田は悔しさをにじませた。

▼グラッツィア3着・岩田騎手「スタートで滑ったし、2角で不利。それでも押し切れると思ったが、前半の力みで脚が上がった」

▼タカオノボル4着・内田博騎手「2角でモノ見したのが痛かった」

▼クリールパッション5着・津村騎手「絞れていれば差は詰められた」