【JBCクラシック】アウォーディーGI初制覇 武豊「状態は最高に良かった」

2016年11月03日 18時55分

ガッツポーズの武豊=アウォーディー

 川崎競馬場で3日、2012年以来4年ぶり3回目となるダート競馬の祭典「第16回JBC」が行われた。

 

 メーンのJBCクラシック(ダート2100メートル)は、武豊騎乗のJRAアウォーディー(牡6・松永幹)がダート転向後6連勝でJpnIタイトルを獲得。史上3頭目の3連覇を狙った1番人気コパノリッキーは5着に沈んだ。勝ち時計は2分15秒3(重)。

 

 並み居るGI(JpnI)ウイナーを力でねじ伏せた。古豪ホッコータルマエとのマッチレースを制し、JBCクラシック8勝目とした武は「手応え自体は良かったが、前走もそうだけど先頭に立ちたがらなかった。状態は最高に良かったし、改めて強い馬」と会心の表情を浮かべる。

 

 現役ダート最強馬の称号を手に入れたアウォーディーは来春のドバイ遠征プランも浮上するが、まずはチャンピオンズC(12月4日=中京ダート1800メートル)で中央GI制覇を狙う。

 

★2着=ホッコータルマエ・幸騎手「展開は厳しかったが、勝ち馬は外々を回って伸びているから強い」

 

★3着=サウンドトゥルー・大野騎手「川崎はコーナーがきついが、うまく対応してくれて、しっかり差を詰めている」

 

★4着=ノンコノユメ・ルメール騎手「流れには乗れた。休み明けだし、次が楽しみ」

 

★5着=コパノリッキー・田辺騎手「いいポジションを取れたが、勝ち馬に楽に来られた」