JRAがケンタッキーダービー出走馬選定シリーズ創設

2016年09月13日 14時22分

今年のケンタッキーダービーに挑戦したラニ(右)は9着に終わった(撮影=平松さとし)

 JRAは13日、米GIケンタッキーダービーを主催するチャーチルダウンズ社と提携し、日本馬を対象としたケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TOTHE KENTUCKY DERBY」を創設したと発表した。

 

 同シリーズは東京競馬場で行われる2歳500万下・カトレア賞(11月26日=ダート1600メートル)と、3歳オープン・ヒヤシンスS(2017年の1回東京開催を予定=ダート1600メートル)の2レースが対象。上位4着馬までにポイントを付与し、その合計で最上位の馬が17年5月6日に行われるケンタッキーダービーに出走できる(ポイントはカトレア賞が1着=40、2着=16、3着=8、4着=4。ヒヤシンスSが1着=50、2着=20、3着=10、4着=5)。

 

 今年はラニ(牡3・松永幹)がケンタッキーダービーを頂点とする米3冠に挑戦、注目度がぐんとアップした好タイミングでの提携発表。ラニは遠征したドバイで出走権を手にした(UAEダービー優勝)が、次の世代は日本国内にいながら権利を手にできる。