【帝王賞】一昨年の覇者ホッコータルマエが快勝

2015年06月24日 21時27分

 24日、大井競馬場で行われた上半期の古馬ダート王決定戦・帝王賞(2000メートル)は、一昨年の覇者ホッコータルマエ(牡6・西浦)が単勝1・5倍の断然人気に応えてGI(JpnI)9勝目を飾った。JRA勢は6年連続の勝利。勝ち時計は2分02秒7(良)。

 ドバイからの帰国初戦Vに「調教から調子がいいのは分かっていたので自信を持って乗った。皆が(ハナを)主張してくれて、結果的にいいポジション。昨年から強くなって、ずっと維持しているからすごい」と幸。

 ダート最強馬の力を改めて示したホッコータルマエは、同じ舞台で行われるJpnI・JBCクラシック(11月3日)から始動する。


 2着クリソライト・武豊騎手「一瞬後ろを離したと思ったが、勝ち馬に来られた。少しオーバーペースだったが、力のあるところを見せられた」

 3着ハッピースプリント・宮崎光騎手「中央馬を見ながら理想の位置でいい競馬ができた。前向きさが出てくれば差は詰められる」

 4着ユーロビート・吉原寛騎手「ついて行くか迷ったが、自分のリズムで。そのぶん、しっかり伸びてくれた」

 5着ニホンピロアワーズ・酒井騎手「直線に向いてから手応え以上に頑張ってくれた」

 6着クリノスターオー・岩田騎手「結果的に2番手が良かったのかも。3角で嫌気がさした」

 8着ワンダーアキュート・和田騎手「流れが速かったのか、直線に向く時に止まった」