【東京ダービー】伏兵9番人気ラッキープリンスが優勝

2015年06月03日 20時58分

ラッキープリンス(左)

 3日、大井競馬場で行われた南関東3歳3冠の第2弾・東京ダービー(2000メートル)は、9番人気の伏兵ラッキープリンス(牡、浦和・小久智)が直線鮮やかに抜け出して快勝。同厩舎の6番人気パーティメーカーが2着に入り、大波乱の決着に終わった。勝ち時計は2分07秒5(稍重)。

 羽田盃3着はフロックではなかった。積極策で後続の追撃を封じるVに「この馬の力を100%出せればチャンスはあると思っていた。ちょっと動くのが早かったが、最後まで頑張ってくれた。ダービージョッキーにしてくれて感謝している」と殊勲の今野忠。

 2頭は同舞台で行われるJpnIジャパンダートダービー(7月8日)でJRA勢を迎え撃つ。

 2着パーティメーカー・的場文騎手「勝った馬が走りすぎ。(自身が)2着9回だから宿題だね」

 3着ヴェスヴィオ・吉原寛騎手「折り合いをつけてひと脚にかけたが、4角で膨れてしまった」

 4着ララベル・真島大騎手「最後に止まったのは距離。折り合いはつくし、牡馬相手でもやれる」

 5着ウインバローラス・柴田大騎手「勝ち馬に向正面からプレッシャーをかけられたが、踏ん張っているからえらい」

 6着オウマタイム・左海誠騎手「1、2角で折り合えたが、向正面で行く気になった。マイルが理想」

 7着ストゥディウム・石崎駿騎手「向正面で手応え抜群だったが、頭数が多くて動くに動けなかった」