【サマーチャンピオン】JRAラプタスが7馬身差の完勝 代打騎乗の鮫島克「何とか勝ててホッ」

2021年09月01日 19時38分

後続を突き放し完勝したラプタス(佐賀県競馬組合提供)

 佐賀競馬場で1日に行われたJpnⅢサマーチャンピオン(ダート1400メートル)は1番人気のJRAラプタス(セン5・松永昌)が直線突き放してダートグレード4勝目を飾った。勝ち時計1分25秒9(良)。2着はインを強襲したサクセスエナジー。コパノキッキングは追い比べに屈し3着止まりだった。

 レース当日にJRA3騎手が乗り替わる波乱の幕開け。急きょの代打騎乗でもベテラン・鮫島克の手綱に迷いはなかった。「枠が枠(2番)でしたから、ハナに行って自分の競馬をするだけと決めていた」と腹をくくって先手を奪うと、3コーナー半ばからスパート。直線では追いすがる後続を7馬身ちぎり捨ててポテンシャルの高さを見せつけた。

「人気馬でしたし、何とか勝ててホッとしています。(当初騎乗予定の)幸騎手に癖とかを教えてもらったのも良かったのかな」と相好を崩した鮫島克。1400メートルはこれで12戦9勝。同距離で行われる金沢のJpnI・JBCスプリント(11月3日)に弾みをつける完勝だった。

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