【関東オークス】JRAウェルドーン重賞初制覇 武豊「伸びしろもたっぷり」

2021年06月16日 21時24分

2冠馬ケラススヴィアをねじ伏せ関東オークスで重賞初制覇を飾ったウェルドーン(左=ゼッケン6番)

 16日に川崎競馬場で行われた南関東3歳牝馬3冠の最終戦・JpnⅡ関東オークス(ダート2100メートル)は、直線抜け出した武豊騎乗のJRAウェルドーン(角田晃)が1番人気に応えて重賞初挑戦でタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分18秒3(不良)。

 後手に回る不利を難なくリカバリーして3度目のオークス制覇を成し遂げた武は「状態の良さは伝わったが、気難しいところを持っているので馬場、ナイター、小回りが気になった。手応えはあるが、やめようとするところがあるのでうながして。馬自体強くなっているし、伸びしろもたっぷり」と笑顔。

 角田調教師は「連戦しているので状態を見て」としながらも、JpnⅠジャパンダートダービー(7月14日=大井2000メートル)参戦を表明した。

 一方、06年のチャームアスリープ以来15年ぶり、史上2頭目の牝馬3冠を狙ったケラススヴィアはハナを奪ったが、2馬身遅れの2着。主戦・森泰斗は「残念です。勝った馬が強かった。初めての距離で戸惑いながらでしたが、頑張ってくれました」と悔しさをにじませていた。

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