【JBC2014】JBCクラシックはコパノリッキーが圧巻のレコードV

2014年11月03日 18時09分

レコードで圧勝したコパノリッキー(岩手県競馬組合提供)

 盛岡競馬場で3日、同日にJpnIレースを3つ実施する“ダート競馬の祭典”第14回JBCが行われた。50周年を迎えた岩手競馬での12年ぶりの一大イベントは、JRA勢が全勝。岩田騎手はレディスクラシック、スプリントを連覇する偉業を成し遂げた。

 メーンのJBCクラシック(10R)は、ハナを奪った3番人気のコパノリッキー(牡4・村山)が後続を3馬身突き放す圧巻のレコードV。春のマイル王者が、3つ目のJpnI(GI)タイトルを手に入れた。

 帝王賞2着以来の実戦にも「状態は心配していなかった。ゲートが上手だったし、ペースも楽。大井の時は馬とけんかしたが、若干ムキになっても持ってくれたし、2000メートルはダメじゃない」と田辺。次走のGIチャンピオンズC(12月7日=中京ダ1800メートル)へも自信を見せた。

 2着=クリソライト・Cルメール騎手「前に馬を置いてからリラックスして走ってくれた。4角でも手応えが良かったし、よく頑張っている」

 3着=ワンダーアキュート・武豊騎手「いい展開だったが、前が止まらない。確実に走るし、チャンピオンズCが楽しみ」

 4着=ホッコータルマエ・幸騎手「久々でモタつくと思ったが、スムーズに追い上げてくれた。使って良くなるタイプで、次はいいと思う」

 5着=ベストウォーリア・戸崎騎手「行きっぷりが良く、落ち着くまでに時間がかかった。距離が敗因ではない」


◇JBCスプリント(9R)

 1着=ドリームバレンチノ・岩田騎手「スピードを生かす強気のレースをした。芝、ダートを問わず年齢を感じさせない」
 2着=サトノタイガー・吉原寛騎手「流れが速くならず理想以上の競馬。力は通用する」
 3着=タイセイレジェンド・福永騎手「返し馬で重く感じたが、定量だから戦えた。力はある」

◇JBCレディスクラシック(8R)

 1着=サンビスタ・岩田騎手「好スタートだったし、前を見ながら。どんなレースもできるし、瞬発力がある」
 2着=トロワボヌール・田中勝騎手「流れひとつで(着順は)変わる」
 3着=ワイルドフラッパー・蛯名騎手「ゲートのタイミングが良くなかった。外から動いたが、手応えが微妙だった」