【東京ダービー】2歳王者・アランバローズ快勝 左海誠「自分の型なら強いね」

2021年06月09日 21時39分

1番人気に応えたアランバローズ

 9日に大井競馬場で行われた南関東3歳3冠の第2弾・SⅠ東京ダービー(ダート2000メートル)は、すんなりハナを奪った1番人気アランバローズ(牡)が12番人気の伏兵ギャルダルの追撃を振り切って快勝。林正人調教師は13年インサイドザパーク、20年エメリミットに次ぐ3度目のダービー制覇となった。追い込んだ10番人気ブライトフラッグが3着に入り、2冠を狙った羽田盃馬トランセンデンスは11着に沈んだ。勝ち時計は2分06秒6(良)。

 JpnⅠ全日本2歳優駿でJRA勢を完封したスピードを見せつけた。

 距離不安を一蹴する休養明け3戦目の復活Vに左海誠は「いっぱいいっぱいだったが、自分の型なら強いね。向正面で(ハミが)抜けたのが最後の粘りにつながった。マイルまでなら負けないし、相当力をつけてくると思うよ」とレースを振り返った。

 2着=ギャルダル・矢野貴騎手「惜しかった。イメージ通りだし、理想通りの位置。折り合いもバッチリだったが、向正面でペースが落ち着いた分、前が残った」

 3着=ブライトフラッグ・本橋孝騎手「悔しい。集中して走ってくれたし、いい脚できているが、3~4角で前との差が開いた分ですね」

 4着=ジョエル・張田昂騎手「スタートは自信があったし、思い通りの競馬。タラレバを言っても仕方がないが、1枠なら…。自分の腕が足りなかった」

 11着=トランセンデンス・森泰斗騎手「外枠もあったし、(羽田盃を)猛時計で走った後で目に見えない疲れがあったかも。この馬らしくなかった」

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