【羽田盃】トランセンデンスが2夜連続のSⅠ制覇でまず1冠「疲れを取ってダービーへ」

2021年04月29日 21時24分

南関東3冠の第1弾・羽田盃を制したトランセンデンス

 29日に大井競馬場で行われた南関東3歳3冠の第1弾・羽田盃(1800メートル)は、5番人気トランセンデンス(牡)が逃げ粘る2歳王者アランバローズをきっちり捕らえて重賞2勝目。小久保智調教師&森泰斗は、28日のケラススヴィアでの東京プリンセス賞に次ぐ2夜連続のSⅠ制覇となった。勝ち時計は1分51秒5(重)。

 降りしきる雨の中、ゴール後に左こぶしを突き上げて喜びを表した森は「割と早いラップを刻んで逃げていたので、無理してついて行きすぎずについて行った。ぐんぐん良くなっているし、素晴らしい走り。今日は目イチの競馬だったので、疲れを取ってダービーを狙いたい」とSⅠ東京ダービー(6月9日=大井2000メートル)での2冠奪取へ決意を新たにした。

 2着=アランバローズ・左海誠騎手「自分の競馬はできたが、いつも以上にひっかかった。気が良すぎるから距離の壁があるし、相手を褒めるしかない」

 3着=ランリョウオー・的場文騎手「仕掛けたらダメだね。今日乗って良かったし、ダービーで逆転がある」

 4着=チサット・和田譲騎手「馬っぷり、背中がすごくいい。3角すぎで勝ち馬に置かれたが、直線でじりじり反応してくれた」

 5着=セイカメテオポリス・御神本騎手「まだ余裕があるし、(伸びシロが)もう2段ある。距離が延びていいし、本番は良くなる」

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