【ジャパンダートダービー】6番人気ダノンファラオが交流GI初制覇 坂井瑠「3歳だし、これから良くなる」

2020年07月08日 21時38分

ジャパンダートダービーを制したダノンファラオと坂井瑠騎手

 8日に大井競馬場で行われた南関東3歳3冠の最終戦「ジャパンダートダービー」(2000メートル)は、6番人気のJRAダノンファラオ(牡・矢作)が2度目の重賞挑戦で交流GIタイトルを手に入れた。なお、3戦無敗で単勝1・1倍の断然人気に推されたJRAカフェファラオは直線で伸び切れず7着に敗れ、3連単9→12→10は77万730円の波乱となった。勝ち時計は2分5秒9(重)。

 逃げたダイメイコリーダとのマッチレースを制した坂井瑠は「間隔を空けて、いい状態に仕上げてもらった。行けたらハナに行きたいと思ったが、控えて2番手で。4角から直線に向いた感じでかわせると思った。まだ3歳だし、これから良くなる余地がかなり残っている」と振り返った。

 2016年キョウエイギア以来2度目の制覇となった矢作調教師は「生まれ故郷の大井で勝つのはいいですね。夏は休養して、11月に大井に帰ってきたい」。同舞台で行われる交流GI「JBCクラシック」(11月3日)で古馬に挑む。


★2着ダイメイコリーダ・池添騎手「自分のペースで行けたし、よく粘ってくれた」

★3着=キタノオクトパス・田辺騎手「いいポジションが取れたし、右回りだから力を出せた」

★4着=ブラヴール・本橋孝騎手「6、7割しか仕上げられなかったから、びっくり」

★5着=ミヤジコクオウ・幸騎手「最初から最後まで追い通し。馬場が向かなかった」

★7着 カフェファラオ7着・レーン騎手「1角の直前でタイヤの跡に驚いて逆手前で入ってしまってリズムを崩した。砂をかぶったのも良くなかった」