【かしわ記念】6番人気ワイドファラオが交流GI初制覇

2020年05月05日 16時31分

ワイドファラオ

 5日、船橋競馬場で行われた春のダートマイル王決定戦・交流GIかしわ記念(ダート1600メートル)は、6番人気のJRAワイドファラオ(牡4・角居)が鮮やかに逃げ切り、重賞3勝目で初の交流GIタイトルを手に入れた。勝ち時計は1分38秒6(良)。

 2着に5番人気JRAケイティブレイブ、3着には3番人気JRAサンライズノヴァが入った。

 なお、1番人気モズアスコットは6着、2番人気ルヴァンスレーヴは5着に沈んだ。

 並み居るGIウイナーをねじ伏せた福永は「2番手の馬が向正面に入ってからもプレッシャーをかけてこなかったので、イメージ通りの形になってくれました。3角まで楽に行けたし、少しうながして後ろを待たず自分のペースで上がっていった」と会心のVを振り返った。


★2着ケイティブレイブ=長岡騎手「リズム良く競馬ができました。道中ロスなく内を回れたし、しまいもしっかり伸びています」

★3着サンライズノヴァ=武豊騎手「スタートのタイミングは良かったが、つまずいて後ろからのポジションになってしまった。馬場も乾いていて空回りしていました」

★4着アルクトス=田辺騎手「スローペースで自分も楽でしたが、逃げた馬も楽になってしまいました。自分の競馬はできたと思います」

★5着ルヴァンスレーヴ=M・デムーロ騎手「スタートも行きっぷりも良く、レース全体としてはうまくいきました。ただ1年5か月ぶりで、4コーナーでバテていました。馬の状態はすごく良かったし、走りも良かったので次は楽しみ」

★6着モズアスコット=ルメール騎手「スタート直後につまずいたが、すぐリカバリーしてポジションは取れました。初めての地方競馬場で、4つのコーナーや深い砂に脚を取られて3、4コーナーで頭を上げてブレーキをかけてしまった」