ミカエル・ミシェル騎手が9日朝“航空便あるうちに”帰仏

2020年04月09日 10時35分

ミカエル・ミシェル

 フランスから地方競馬の短期免許を取得し、先月31日まで、南関東競馬で騎乗したミカエル・ミシェル騎手(24)が9日朝、成田空港からフランスへ帰国した。

 日本ではコロナウイルス拡大の影響で緊急事態宣言が出され、さらに来週からフランスへの航空便がなくなる可能性が高い状況を踏まえ、当初の予定を早めることとなった。

 ミシェルは「フランスに帰国後はしばらく隔離期間が続くと思うし、隔離が解除されても制限が厳しい中での生活となる。ただレースに出られなくても、何人かの調教師から管理馬の調教に乗せてもらえることになったので、馬と接することができるのは良かった。秋にはJRAの一次試験を受けたいと思っているので、レースに乗れないぶん、日本語の勉強に時間を費やして、一人でもしっかりコミュニケーションできるように頑張りたい」と日本語のさらなる上達を目標に掲げた。JRAの一次試験を受験後は、再び地方競馬の短期免許を取得し、南関東での騎乗を予定している。