【東京スプリント】重賞初挑戦の3番人気ジャスティンがV

2020年04月08日 21時24分

重賞初制覇を飾ったジャスティン

 8日、大井競馬場で行われた春のダート短距離王決定戦・交流GIII東京スプリント(1200メートル)は、坂井瑠星騎乗の3番人気JRAジャスティン(牡4、栗東・矢作)が逃げ切り、重賞初挑戦でタイトルを獲得した。勝ち時計は1分10秒9(良)。

 2着は5番人気のサブノジュニア(牡6・堀=大井)、3着は7番人気のキャンドルグラス(牡6・川島=船橋)。藤田菜七子騎乗の1番人気JRAコパノキッキング(せん5・村山)は直線伸びず5着だった。

 鮮やかな逃走劇を坂井は「ゲートだけ無事に出てくれれば、内枠だったのでいい競馬ができると思った。1歩目でつまずきながらでしたが、加速が良かった。昨年12月ごろからグンと良くなって、ここ3走ぐらいで力をつけてきた」と会心の表情で語った。

 今後は交流GIIさきたま杯(5月27日=浦和1400メートル)か交流GIII北海道スプリントカップ(6月4日=門別1200メートル)へ。秋は交流GII東京盃(10月7日=大井1200メートル)から交流GI・JBCスプリント(11月3日=大井1200メートル)を目指す。

★2着サブノジュニア=矢野貴騎手「理想的な位置が取れた。1200メートルだと切れる。前残りの馬場で少し運がなかった」

★3着キャンドルグラス=笹川翼騎手「スタートが良く理想的な競馬。最後はバテた感じだったが、一線級相手によく頑張ってくれた」

★4着ブルドッグボス=御神本騎手「スタートは良かったし、いいところにつけられた。58キロだったし、中央での疲れも少しあったかな」

★5着コパノキッキング=藤田菜騎手「自分のやりたい競馬はできたが、結果がついてこなかった。状態は悪くなさそうでしたが、かみ合わなかった」

★8着ヤマニンアンプリメ=武豊騎手「乾いたダート、休み明けが良くなかった」