【兵庫ジュニアグランプリ】ミルコ騎乗テイエムサウスダンが3連勝で重賞初制覇

2019年11月27日 17時22分

 園田競馬場で26日、交流GII兵庫ジュニアグランプリ(ダート1400メートル)が行われ、3番人気テイエムサウスダン(牡2・飯田雄)が直線先頭から押し切った。勝ち時計1分28秒0(良)。1馬身半差の2着は2番人気メイショウテンスイ。3着にも1番人気ファシネートゼットが入り、JRAが上位を独占した。

 チークピーシーズを着用して破竹の3連勝。未勝利から一気にタイトルを奪取したパートナーにM・デムーロも「まだ子供だけど前走が強かったので自信はあった。直線も着差以上に余裕があった。距離はこれぐらいがいいね」とご満悦だった。

 一躍、砂のホープに躍り出た新星は次走の交流GI「全日本2歳優駿」(12月18日=川崎ダート1600メートル)で覇権取りを狙う。

★2着メイショウテンスイ=武豊騎手「小回りコースにも対応できてスムーズに走っていた。最後も伸びていたし、負けたが内容は評価できる」

★3着ファシネートゼット=松若騎手「好位でレースを進められたが、エンジンのかかりが遅い馬。最後は詰めているが勝負どころで離されたのがこたえた」

★5着ゲンパチマイティー・蛯名騎手「距離はもう少しあった方がいいね。今日は外に馬がいなかったのでゲートを出てフワっとした。それでも2勝馬相手に悪くないレースができたように将来性はある」