【ジャパンダートダービー】デビューから3戦無敗のクリソベリル・音無師「秋に向けて大事な一戦。きっちりと勝利したい」

2019年07月08日 00時00分

クリソベリルの全兄は13年覇者クリソライト。ポテンシャルは申し分ない(写真提供=兵庫県競馬組合)

 3歳ダートの最高峰JpnIジャパンダートダービー(大井2000メートル)が10日に迫った。次代を担う砂王の座をつかむのはどの馬か。デビューから3戦無敗のJRAクリソベリルは陣営が資質の高さに太鼓判を押した。

 ――前走を振り返って

 音無調教師:園田の小回りを心配したけれど問題なかったね。でも、コースとしては今回の方が合っていると思う。

 ――3勝はどれも危なげない勝利

 音無:デビューから2戦目は一頓挫があって体が増えた。3戦目は順調に調整できたけれど、それでも休み明けで馬体に余裕を残している状態だった。それでも強い競馬をしてくれるからね。持っている能力が高いんだろう。

 ――中間の調整は

 音無:順調だよ。今回は前走よりも体が締まって見えるし、530キロ台で出せると思っている。

 ――初のナイター

 音無:本番が水曜日ということで本追い切りはJRA開催日の土曜にやっているんだが、周囲が暗い状況でも問題なく走っている。ただ、ナイターだけでなく長距離輸送も初めてだからね。クリアすべき事項はいくつかあるんだ。

 ――最後に抱負を

 音無:今後の大レース出走を考えた時、賞金上積みができるGI(JpnI)のタイトルは是が非でも欲しいよね。秋に向けて大事な一戦。きっちりと勝利したい。