的場文男 7152勝から一夜明け「次の目標は東京ダービー」

2018年08月14日 10時14分

7152勝のプレートを前に誇らしげな表情の的場

 地方競馬通算最多勝記録となる7152勝の金字塔を打ち立てた大井の的場文男騎手(61)が歴史的記録達成から一夜明けた13日、改めて大井競馬場で会見を行った。

「1万6000人も入ってくれて、その感謝の気持ちが出た騎乗。涙が出るくらいうれしかった」と振り返った的場。今後の目標については「強いて言えば東京ダービーだね(過去37回に騎乗して2着10回)」とした後は「ファンが喜んでくれるうち、勝てるうちは乗ろうかな。僕の馬券を買ってくれた人が損をしないようにね(笑い)」。

 この日も午前4時半起床で調教をこなした“大井の帝王”は、プレッシャーからも解放され、「これからバリバリ勝ちたい」と今年も年間100勝を目指して決意を新たにしていた。なお、28日の大井競馬開催日は「的場DAY」として祝賀イベントやセレモニーを実施。来場者先着7152人に記録達成時の口取り撮影で着用した「マトT」のレプリカTシャツを配布する。