TCK サンタアニタ競馬場と新たな国際交流事業

2018年06月05日 11時30分

 東京シティ競馬(TCK)が、2018~19年度にかけて新たな国際交流事業をスタートさせることを発表した。

 まず、1995年以来友好交流協定を締結している、米サンタアニタ競馬場開催の「サンタアニタダービー(GI)」(4月初旬開催)で、TCK所属馬の出走枠が最大2頭まで提供されることに。

 選定方法は、1次選定で大井競馬場等で実施する2、3歳戦での上位馬にポイントを付与し、2月に大井で開催される雲取賞(SIII)終了後に200ポイントに達した馬、もしくはそれに匹敵する馬を選定。2次選定ではサンタアニタ競馬場と協議の上でTCKが最大2頭選定する(TCK所属馬で2走以上が条件)。

 同じくサンタアニタ競馬場開催の「TOKYO CITY CUP(GIII)」(3月下旬~4月初旬開催)にも出走枠が提供され、2月に大井で開催される金盃(SII)で上位となったTCK所属馬の中からTCKが選定する。

 また、サンタアニタ競馬場内にTCK専用厩舎「TCKステーブル」を開設。東京都馬主会会員の所有馬を入厩させ、現地競走に出走させるとともに、現地での馬の購入から、出走、賞金の事務処理、各種手続きなどについてサポートする。将来的には同ステーブルから前出のTOKYO CITY CUPや東京大賞典への出走が可能になるなど、馬主にとって夢が広がる内容となっている。